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ZEOvit添加剤と消耗品の年間コスト(2016年)

2016-02-06
以前、記事にした「 ZEOvit添加剤の年間コスト(2014年)」ですが、添加剤の種類を見直したので再計算しました。

◆前提(前回から変化無し)
・水量は250L(水槽とサンプの水量 - ライブロックや砂)
・添加剤の容量は、ナチュラルさんのサイトを参考にさせていただきました。
 (海外だと、大容量で売っている添加剤もありますが、日本で売られている容量をベースにしています)
・販売価格も、ナチュラルさんのサイトを参考にさせていただきました。
・添加剤の消費期限が過ぎても使い続ける。(冷蔵庫に入れておけば過ぎてもあまり問題にならないと思います)
・スポイト1滴は1/15mlとして計算。
・水換えは2週間に一度、30L(約10%)交換する。
・KZのゼオライトを使う。

◆前提(前回から変化有り)
・添加剤はKZのスケジュールベースだったものを、必要最小限に見直し。
・栄養塩を増やすべく、魚を増量し冷凍餌をメインに与えるようにした。

添加剤の年間コストはこんな感じです。更新、追加は黄色の網掛けになっています。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量
(ml)
販売価格
(円)
年間
使用本数
全体に
占める割合
Base products - for a natural, efficiant coral reef tank
zeobak2滴3日4,521102,7901.626%
ZEOstart30.6ml1日5,12250010,6700.247%
Base additions - additional nutrition and elements for a natural, efficient coral reef tank
Pohl's Xtra2ml1日15,33950010,5061.4620%
Coral Vitalizer2滴3日2,48210010,3420.163%
ZEOfood72滴7日460503,2830.141%
Sponge Power2滴3日0504,5960.320%
IodideComplex2滴1日0506,2400.970%
Specialized products
B-Balance4ml1日6,2055007,3870.844%
K-Balance0.5ml1日2,6595007,3871.463%
AminoAcid
HighConcentrate
2滴3日1,5501009,6850.162%
AminoAcid
ConcentrateLPS
3ml7日3,25750010,5060.314%
Extreme Coloration
Coral Booster2ml1日19,17450013,1331.4825%
ZEOspur21ml14日0501,9690.520%
ZEOspur
Macroelements
1ml1日050010,1780.730%
Iron Concentrate2滴3日0502,8800.320%
Problem Solving
Flatworm Stop2ml1日16,2732505,5721.4821%
CoralSnow3ml7日05008,7000.320%
Zeozym2ml14日02509,0280.210%
その他
ImmunStabilFish8滴3日4,482503,4470.656%
Strontium Complex1ml1日05005,2530.740%
TRITON TRACE
Strontium
2ml1日3,6501,0004,6440.735%
ズープランクトスS3ml1日02501,6424.40%
合計77,550
月あたり6,463

前回99,213円→77,550円で2.2万円減少。使用する種類が減ったので安くなりました。Coral BoosterとFlatworm Stopは多めに入れているので、今なら半分にして良いかも。

ちなみに最新の添加スケジュールはこんな感じです。クリックで拡大します。栄養塩は高めなので、スキマーの掃除を週2回にしてみました。
20160206_010.jpg

表にないZEOstart3、K-Balance、TRITON TRACE BASE Strontiumはドーシングポンプで自動的に添加しています。

ゼオライトや塩の年間コストはこんな感じです。塩はRO水1リットルあたり40グラムで計算しています。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量
(ml)
販売価格年間
使用本数
全体に
占める割合
Zeovit Media
for Automatic Filters
400ml6週間9,6881,0003,2402.9922%
Activated Carbon250ml30日14,4491,0004,4323.2632%
KZ Salt1200g
(30L分)
14日20,34720,00012,9601.4946%
合計44,484
月あたり3,707

※Zeovit Media for Automatic Filtersは日本で売っていませんので、普通のメディアと同じ価格で販売されたと仮定して計算しています。
金額は前回とほぼ変化無しです。

栄養塩を増やすために魚をたくさん入れましたが、そのための冷凍餌代は結構かかるのでそれも掲載します。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量販売価格年間
使用本数
全体に
占める割合
ファインマット1枚4日6,5207枚5001325%
クリーンコペポーダ1ブロック5回/週3,32540ブロック4323.2613%
クリーンブラインシュリンプ1ブロック5回/週4,23332ブロック4328.316%
クリーンホワイトシュリンプ2ブロック5回/週8,46132ブロック43216.532%
フォーミュラ2フレーク1つまみ2回/週1,16934g9721.24%
メガバイトグリーンM2杯2回/週2,82250g1490211%
合計26,530
月あたり2,211

サンゴ水槽とは思えない餌消費量… コペポーダはハナダイの良い餌になりますが、サンゴの餌にもなります。また、魚の排泄物もサンゴの餌になっている模様。

あとT5の球交換代も書いておきます。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量販売価格年間
使用本数
全体に
占める割合
ATI 54W Actinic1本10ヶ月5,2221本4,2801.216%
ATI 54W Coral Plus2本10ヶ月11,1291本4,5802.435%
ATI 54W Purple Plus1本10ヶ月5,2221本4,2801.216%
KZ 54W NEW Generation2本10ヶ月10,3931本4,2772.433%
合計31,966
月あたり2,664

 
というわけで、すべてあわせると年間180,530円かかることになります。月あたり15,044円といったところです。これに電気代を加えると、サンゴ水槽の維持コストになります。(生体やサンゴ、機材を買わなかったとして)
サンゴ水槽のコストとしてはエサの分高めかも。Coral Booster、Flatworm Stopを半分に減らしてもう少しコストダウンしようかと思います。

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小ネタ:KZ Saltの保存

2015-02-09
ZEOvitシステムでKZ Saltを使っています。
密閉ボックスに入れて使ってすぐに閉めても、徐々に水分を吸って固まってしまうことがありました。
ひと箱20kgで2週間あたり30L水換えすると約8ヶ月持ちます。1、2回なら入り込む水分も無視できますが、17回ぐらい開け閉めするとさすがに… 

というわけで、密閉ボックスには乾燥剤を入れましょう。ホームセンターやamazon.co.jpで売っています。乾燥剤やシリカゲルで検索してみてください。ブルーの粒がピンクになったら、電子レンジでチンすれば再生できます。
20150209_020.jpg

ちなみに塩が固まると、どれだけ攪拌しても濁りが取れなくなります。水槽に入れてしばらくすれば透明になりますが。

水換え用のRO水は、以前はお風呂場でためていましたが、引越後は室内でためています。
ダイヤルタイマーと電磁弁を使って、予定の時間になったら給水が自動的にストップします。
RO水がバケツ一杯になってくると音もしなくなるので、手動で止めるのは事故の元です。
20150209_010.jpg



B!
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ZEOvitのコツ?について

2014-12-20
とある方から、成功の秘訣みたいなものを教えて欲しいと言われたので書いてみます。うちの水槽が成功しているかというと、そんなこと無いと思いますが… ひとまずZEOvit水槽で長期飼育を目指しているので、重要視している部分をまとめてみます。

■基本的な考え方
1.ZEOvitシステムをやる以上、公式のマニュアルに従う
2.水質パラメータは極力あわせる
3.水槽の期限管理をしっかり行う
4.普段のメンテは楽して、なるべく水槽の様子を見ることに時間を使う
5.システムに合ったサンゴを選ぶ

■1.ZEOvitシステムをやる以上、公式のマニュアルに従う
サンゴ飼育は「これを厳密に実行すれば必ず成功する」というレベルのマニュアルが無いのが問題かなと思っています。機材や添加剤や運用が相互に影響しあって、同じ環境を再現するのが難しく、なかなか長期間維持できる人が少ない印象です。(私も1年おきにリセットしてるし…)
私はZEOvitのマニュアルがそれに一番近いのではないかと仮定して、基本的には本家の出している情報を遵守するようにしています。いまのところ、それでなんとか維持できています。

ZEOvitのマニュアルを元に添加剤や運用を整理したときの記事はこちらです。
ZEOvit添加剤みなおし中
ZEOvitシステム運用見直し
ZEOvit添加剤変更開始

添加剤は種類が多いのでどう使えば良いのかわかりにくいですが、これも本家のPDFをベースに、同じぐらいの種類と量で行うようにしています。本家の添加剤で必要な物はそろっているので、他のメーカーの添加剤を入れる必要は無いかなと思っています。
添加スケジュール
※表にないZEOstart3、K-Balance、ZEOspur Macroelements、Strontium Complexはドーシングポンプで自動的に添加しています

なお、添加量は本来サンゴの量や調子によって変化するはずなので目安です。本家のサンゴ密度だとぴったりのかもしれません。水槽立ち上げ直後は添加量を減らして、密度にあわせて徐々に増やすと良いと思います。
※今使っている機材のうち、スキマーはバブルキングなので、水量に対して強力すぎる物になっています。多少の添加しすぎはスキマーで回収されると思いますので、実は添加しすぎでしたなんてこともあるかもですが…

なお、リセット前の2013年の運用ではサンゴは確かにパステルになるのですが、栄養が不足しすぎていてそのまま白化したり、環境の変化で白化しやすくなるリスクが高いと感じています。
リセット後の色の変化(2013-06-09)
現状の運用の方がより安全です。

■2.水質パラメータは極力あわせる
2週間に1回は水質測定して、硝酸塩、リン酸塩、Ca、Mg、KH、K+、塩分濃度を測定しています。
硝酸塩は、硝酸塩プロテストキットで検出できないレベルを、リン酸塩はHANNA HI736 Phosphorus Ultra Low Range Checkerで表示上は2~3(0.006ppm~0.009ppm)以下を維持すると良いです。基本的にこれらの値で問題出ることはありませんが、もし検出されたら魚への餌の量とZEOStart3で調整になると思います。
Ca、Mg、KHはカルシウムリアクターで調整です。MgはMgメディアで、KHは電磁弁でCO2の添加時間を変えて調整しています。K+はK-Balanceの添加量で調整です。ただしMgをメディアの量だけで調整するのは難しいのかなと考えています。液体添加剤で調整しようかとも思っています。

■3.水槽の期限管理をしっかり行う
Excelで期限管理しているので、定期的なメンテナンスもちゃんと行っています。
水槽の管理について

リアクター類のメンテナンス、定期的な蛍光灯の交換等々、マメなメンテナンスは重要です。水流ポンプのコケ取りは流量がかなり低下していたりするので特に重要です。

■4.普段のメンテは楽して、なるべく水槽の様子を見ることに時間を使う
海外の機材…とくにApexで楽に、安全に運用できるようになりました。
http://mjneko.blog.fc2.com/blog-entry-107.html
機材のON、OFFし忘れなんて起きないので、操作ミスで水温低下、水質悪化みたいなことは起こりにくくなっています。
RO水の生成から蒸発した水の補充は自動化したので、日々の管理は楽になっています。(リアクターしゃかしゃか、添加剤と魚の餌でだいたい7分ぐらいで終わります)

機材で楽した分、水槽の様子をじっくり観察することに時間が使えるようになります。サンゴの変化はゆっくりなので、写真などで定期的に記録して変化を見ていくのも良いと思います。(このBlogでもそのような記事を書いています。1~2ヶ月ぐらいで比べていくと変化に驚きます。)

■5.システムに合ったサンゴを選ぶ
水槽システムの制約上、どうやってもあわないサンゴはいますので、システムに適したサンゴを選ぶのがまず必要かと思います。過去のサンゴの色変化を記録してあるので、このあたりは何となくわかるようになってきました。

サンゴの茶色い部分の色が抜けたときに、本当に綺麗に見えるのか?を考えてると良いかなと思います。スゲミドリイシやヤスリミドリイシ等、茶色い部分がないと色が全部無くなってしまうのでは?と思えるサンゴは買わない方が無難かなと思います。(成長点だけ色が残って綺麗に見えるケースもありますが、それもなくなるとただの色が薄いサンゴができあがるので…)

本家のyoutube動画を見て、色合いの良さそうな気に入ったサンゴの種類を選ぶと良いかと思います。色が薄すぎるサンゴは買わずに、蛍光色の強い物を選ぶと良さそうです。深場は怖いので手を出していません。LPSは去年死なせてしまうことが多かったので手を出していませんが、他の方の水槽を見ると意外と飼えるようです。

産地としては、ZEOvitはもともとインドネシア産のサンゴを綺麗に育てることを目的に作られたそうなので、相性としては一番よいかと思います。

赤いクシハダミドリイシとの相性は良さそうです。

ハイマツ系(グリーン、レッド)は維持できますが、いまいち色が良くならない印象です。成長点も出て、活着もするので調子は
良いのですが。

トゲ、ショウガはピンク系がZEOvit + T5の得意とするところかと思います。

パープル、グリーン系のウスエダは綺麗な色合いになることが多いです。

ユビ系は今実験中ですがそんなに悪くないかなと思います。本家で綺麗な色になっているのであれを目指しています。

スゲミドリイシは成長点以外の色が飛ぶ傾向にあります。成長点の色を死守するには添加剤が必要なのかなと思います。

トサカ系のソフトコーラルとの相性は良さそうです。今のところ元気に成長しています。

■その他
ZEOvitのマニュアルに書いていないことですが何となくこれも重要なのかなと思うところも書いておきます。

①魚への給餌
 魚にあげた餌はその後糞として排出されますが、それがサンゴの良い餌になると感じています。
2012年の水槽は魚に餌をたくさんあげていたので異常なほど濃く色揚がりしていました。パステルにしつつ、色合いはしっかり残すために魚への給餌は重要な要素かなと思います。栄養塩が出るほどあげるのはダメですが…
サンゴの色の変化、成長等(2012-11-04)
ただしこの頃はリーフカラーも使っていたのでその影響も0ではないと思います。
ドーシングポンプについて(2012-06-12)

糞の質を考えると、植物質の餌が良いのかなと思って、メガバイトグリーンをメインに週5日はあげています。あとはSURE Rを週に2回ですね。いずれもスプーン2杯/日ぐらいが目安です。少しあげすぎかなと思いますが…

②底砂の掃除
 結構デトリタスたまるのでやっておいた方が良さそうです。

③長期飼育のための添加剤
 パステル化で抵抗力の下がったサンゴを長期間維持するためにCoral Booster + Flatworm Stopが重要に思います。

④サンゴを直接さわらない&なるべく手を入れない
 手に付いたバクテリアの量とZEOvitシステムもBPシステムであることを考えると、サンゴを直接さわったりなるべくしない方が良いのかなと思います。おまじないかもしれませんが。手袋はこちらで載せています。
 メンテナンス用品まとめ

■やらないようにしていること
うまくいかなかったりで諦めて制約をかけていることをまとめてみます。全ての生体がうまくいく水槽はないので、ある程度の割り切りが必要かと思います。

①白点病にかかりやすい魚、サンゴを食べる魚は入れない
 チョウチョウウオ、小型ヤッコ、フグ系は買わないようにしています。うまく飼えている人がうらやましい!
②深場、陰日性のサンゴは入れない
 うまく飼っている方もいらっしゃいますが…
③他のシステムの添加剤、バクテリア剤を使わない
 どう影響するかわからないので使いません。
④殺菌灯、オゾン、オキシドールを水槽で使わない
 トリートメントに使うのは良いと思いますが。
⑤ライブサンドを使わない
 マニュアルでも禁止されています。
⑥石油の暖房器具を使わない
 pHが大きく下がるらしいので。
⑦スプレー系の殺虫剤を使わない
 エビをはじめ、悪影響があるようです。

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サンゴを飼育する上で、ショップ方のアドバイスがありがたいです。
AQUA LOVERSの鈴木さん、Coral-labの大塚さん、ナチュラルさんに聞けばZEOvitをはじめサンゴ飼育については間違いないかなと思います。システムにあったお勧めのサンゴも教えてくれますよ。
なお、サンゴ飼育での基本的なことはAQUA LOVERSの鈴木さんが動画で語られていますので参考になると思います。
LssTV

ZEOvit関連
LssTV57
LssTV58
LssTV59

ベルリンシステム関連
LssTV62
LssTV63
LssTV64

AQUA LOVERSさんもCoral-labさんも、長期在庫しているサンゴはどんどん綺麗になっていくので、入荷当時と比べるとびびります。

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ここに書いてあることはあくまで現時点での考えなので、今後の経験で変わった部分があればまたまとめていきたいと思います。



B!
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ZEOvit添加剤の年間コスト(2014年)

2014-11-15
以前、記事にした「ZEOvitの添加剤が年間いくらぐらいかかるか」ですが、添加剤の種類を見直したり、消費税も上がったので再計算してみました。

◆前提(前回から変化無し)
・水量は250L(水槽とサンプの水量 - ライブロックや砂)
・添加剤の容量は、ナチュラルさんのサイトを参考にさせていただきました。
 (海外だと、大容量で売っている添加剤もありますが、日本で売られている容量をベースにしています)
・販売価格も、ナチュラルさんのサイトを参考にさせていただきました。
・添加剤の消費期限が過ぎても使い続ける。(冷蔵庫に入れておけば過ぎてもあまり問題にならないと思います)
・スポイト1滴は1/15mlとして計算。

◆前提(前回から変化有り)
・添加剤はKZのスケジュールを参考に見直し。
・水換えは2週間に一度、30L(約10%)交換する。
※前回は15Lでしたが底砂やサンプを掃除するなら30Lの方が良いので倍増しました。
・ATI ZeolithをやめてKZのゼオライトを使う。

添加剤の年間コストはこんな感じです。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量
(ml)
販売価格
(円)
年間
使用本数
全体に
占める割合
Base products - for a natural, efficiant coral reef tank
zeobak2滴3日4,520102,7901.624%
ZEOstart30.3ml1日2,56050010,6700.242%
Base additions - additional nutrition and elements for a natural, efficient coral reef tank
Pohl's Xtra2ml1日15,33950010,5061.4615%
Coral Vitalizer2滴3日1,65410010,3420.161%
ZEOfood72滴7日0,459503,2830.140%
Sponge Power2滴3日1,470504,5960.321%
IodideComplex2滴1日6,052506,2400.976%
Specialized products
B-Balance8ml1日6,2055007,3870.846%
K-Balance2ml1日10,7855007,3871.4610%
AminoAcid
HighConcentrate
2滴3日1,5491009,6850.161%
AminoAcid
ConcentrateLPS
3ml7日3,25650010,5060.313%
Extreme Coloration
Coral Booster1ml1日9,71850013,1320.749%
ZEOspur21ml14日1,024501,9690.521%
ZEOspur
Macroelements
1ml1日7,42950010,1770.737%
Iron Concentrate2滴3日922502,8800.320%
Problem Solving
Flatworm Stop1ml1日8,2472505,5721.488%
CoralSnow3ml7日2,7845008,7000.322%
Zeozym2ml14日1,8962509,0280.211%
その他
ImmunStabilFish4滴3日2,240503,4470.652%
Strontium Complex1ml1日3,8875005,2530.743%
ズープランクトスS3ml1日7,2242501,6424.47%
合計99,231
月あたり8,269

※K-Balanceはカリウム濃度が適正になれば添加不要です。
前回76,887円→99,231円で2.2万円上昇。使用する種類が増えたので値段が上がっていますが、添加サイクルが長いものが多いので、1年間でも1本消費できないものがいくつかあります。この表はコスト最小にするため大容量の物で計算していますが、ワンサイズ小さいものを買って使い切る方が良いかもですね。

ちなみに最新の添加スケジュールはこんな感じです。クリックで拡大します。KZの添加スケジュールに則っていますが、どのサンゴも順調です。ズープランクトスSはZEOvitの添加剤ではなくサンゴやケヤリの餌ですが、必要かと言われると微妙かも…
ZEOvit添加剤に書かれている添加量は最大量です。添加剤の種類は多いですが、最大量を毎日添加するものは限られています。
20141115_010.jpg
表にないZEOstart3、K-Balance、ZEOspur Macroelements、Strontium Complexはドーシングポンプで自動的に添加しています。

mL単位の添加剤は以前にも書きましたが、このボトルを使っていますのでさくさく添加できて楽です。上記の4つもドーシングポンプ使う必要も無いかなと思っています。正確に添加されているか、空になっていないか定期的にチェックするのも面倒なので… 蒸発や常温なのも気になりますね。冷蔵庫できっちり保存されている方が重要なのかなと思ったり。
20140913_010s.jpg

ゼオライトや塩の年間コストはこんな感じです。
名称添加量サイクル年間コスト
(円)
容量
(ml)
販売価格年間
使用本数
全体に
占める割合
Zeovit Media
for Automatic Filters
400ml6週間9,6871,0003,2402.9922%
Activated Carbon250ml30日14,4491,0004,4323.2633%
KZ Salt1140g
(30L分)
14日19,31020,00012,9601.4944%
合計43,447
月あたり3,620

※Zeovit Media for Automatic Filtersは日本で売っていませんので、普通のメディアと同じ価格で販売されたと仮定して計算しています。

前回28,907円→43,447円で1.4万円アップ。塩を倍使うのでその分増えています。ATI Zeolithは大容量の5000mlサイズがあるのでその分低コストです。

というわけで、両方あわせると年間142,678円(3.6万円アップ)かかることになります。

毎日の添加は、魚への餌やりを含めて10分もかからないので特に苦になるものでもないし、一番嫌いな水換えも2週間に1回、少量交換で済みます。何も考えずにサイクル守っていれば(今のところ)トラブル無くサンゴ水槽を維持できるので、自分には合っているかなと思います。
添加剤にお金がかかりますが…まぁサンゴを白化させるリスクが減らせるので良いかなと思います。順調にいってくれれば来年は生体代を減らせるかな? ちなみに1月リセット後に白化させたサンゴはトゲフラグの片割れ一個のみです。



B!
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ZEOvit for automatic filtersの使用を開始しました

2014-09-25
ZEOvitメディアの交換タイミングになりましたので、今まで使用していたATI Zeolith plusから、先日ドイツから届いたZEOvit® for automatic filtersに変更しました。
今までのZEOvitメディアはかなり細かい粒+粗い粒の組み合わせでしたが、自動攪拌用のリアクター発売に伴って、粒の粗いものだけになったバージョンが発売されました。…まあ昔に戻っただけな気がしますが。これでZEOvitリアクターの目詰まりで困ることは無くなると思います。
なお、ATI Zeolith plusは効果は十分にあるので何が悪いというわけでは無く、単に本家となるべく同じ環境にするという試みの一環で今回変更します。

こちらがメディアの袋です。現行のとあまりかわらないかな。
20140924_010s.jpg

よく見ると説明書きがちょっと違っています。
20140924_020s.jpg

一袋は1000mLと書かれていますが、重さは1240gでした。今回3袋購入していますが、他の袋は1216g、1257gとぶれがあります。
20140924_025s.jpg

いままで使用していたATI Zeolith plusの残りです。もったいないので混ぜて使います。角が取れた石が多いです。
20140924_030s.jpg

こちらがZEOvit® for automatic filters。角がとがっている物がいくつか見られます。
20140924_040s.jpg
1000mLあたり1250gと考えると、水量237Lあたり740g分使うことになります。(水量400Lあたり1Lなので)
ただし…いままではATI Zeolith plusを666g使用していたので、そこから増やすと白化リスクが増えることから同じ重さのままで行きたいと思います。
10%は今水槽に入っている方を使うという話なので、プラケース内は600g分です。

RO/DI水でゆすいで細かい粉を落とします。ちなみにRO/DI水は自動給水用にためてあるので、蛇口をひねるだけでいつでも利用できます。
20140924_045s.jpg

こちらは現在のZEOvitリアクター内(ATI Zeolith plus)です。
20140924_050s.jpg

少しズーム
20140924_060s.jpg

専用リアクターからの取り出しは20秒もあればできるので非常に楽です。
20140924_070s.jpg

ZEOvit® for automatic filtersを詰め直して、活性炭を乗せれば交換終了です。
20140924_080s.jpg

ZEOvitリアクターの流量は250L/Hでほぼ最大値です。なので3時間おきの間欠運転のままの方が安全だと思いますので、しばらくはこのまま様子を見たいと思います。ZEOvitで一番危ないのが急激な変化なので…数ヶ月ぐらいでゆっくりと変化していく方がコントロールがしやすいですね。

ちなみにATI Zeolith plusは未開封の5000mLバケツがあと1つ残っています…混ぜて使い続けるかは検討中です。

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ツアー中にメンバーと水槽の回転数変更についていろいろ議論しました。あまりにも回転数を落としすぎると、クーラー使用時に水槽は温度が下がらないまま、サンプだけ極端に冷えてしまい、結露する等の問題が考えられます。
回転数を落とす理由は結局のところスキマーで回収される添加剤をなるべく抑えたいからなので
・メインポンプから水槽への回転数はそのままで、水槽からサンプへの排水を分岐してスキマーを通らないルートを作る。流量はバルブで調整する。
・単にスキマーをしばらく止めておく(添加剤がどれぐらいの時間でサンゴ等の生物に吸収されるのかは謎ですが)
といった案がでました。

とりあえずお試しで
・回転数は少し落として2.88回転とする
・添加剤を入れた後、スキマーを1時間ほど止める
ことにしました。

スキマーを止めることについては、ApexのスキマーOutletプログラムをちょっと書き換えれば簡単に実現できます。
変更前:
Fallback ON
Set ON
If FeedA 003 Then OFF
If FeedC 003 Then OFF
If FeedD 003 Then OFF

変更後:
Fallback ON
Set ON
If FeedA 060 Then OFF
If FeedC 003 Then OFF
If FeedD 003 Then OFF

これで、Feedモードで添加剤を入れた後、メインポンプや水流ポンプが再開しても、スキマーだけは1時間待ってから自動再開することになります。Apexを持っていない方は、WH3101WP等のダイヤルタイマーを利用すると楽だと思います。



B!
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水槽の回転数変更

2014-09-21
本家KZ社の水槽は、なるべく添加剤が滞留するように1~2回転らしいので、真似して回転数を変更してみようと思います。
ただし… 1~2回転というと250L水槽なら4~8L/分となります。水槽用クーラーはZRW400で対応水量は30~60L/分なので、メインポンプをそのまま絞るとクーラーの効率はかなり悪くなりそうです。従って、メインポンプの排水のうち、一部はサンプに戻すことによってクーラーの必要流量を確保して、回転数は落とすようにしたいと思います。

こちらが現在の配管です。コードがまとまっていなくて汚いですが… 水色っぽい耐圧ホースが水槽に行くルートになります。サンプのメインポンプ→クーラー→水槽というルートです。
20140921_010s.jpg

ホースをカットして、チーズで分岐します。バルブでサンプに戻る水の量を調整できるようになっています。バルブを完全に開けると、水槽には水が行かなくなります。
20140921_020s.jpg

サンプに戻すところはこんな感じ。サンプの水は右側から左側に流れるので、ここに落ちた水はスキマーを通らずにまたメインポンプに流れることになります。
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バルブで流量を調整して…
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排水方向を調整します。
少し泡が出てしまうのは仕方ないですね。仕切りで泡は自然と消えます。
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水槽側は流量が減ったので水位が下がりました。
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メインポンプはJebao DC-9000Jを使用しています。プラケースを満たす時間で測定してみると…
Lv2で回転数変更前は17L/分…4回転程度でした。意外と少ない?
バルブを開けることで回転数は12L/分…2.8回転になりました。様子を見ながらもっと回転数を落とそうと思います。バルブのちょっとした角度で流量が変わるので、角度を調整する度に測定しなおす必要があります。

ちなみにDCポンプの消費電力はこんな感じです。配管のほとんどは25Aで、WavySeaのところで20Aになります。配管が細いと流量が減る上に消費電力は上がるみたいなので注意してください。
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あとは、温度センサーの位置については注意する必要がありそうです。今まではサンプ→クーラー→水槽→サンプだったので、メインポンプ付近に温度センサーを置いておけば、水槽側の温度も概ね把握できていました。
今度はサンプ→水槽用クーラー→サンプのルートができたことで、サンプが冷えやすくなり、水槽が冷えたと勘違いしてしまう可能性があります。なので、Apexの温度センサーの位置をウールマット側にして、水槽から落ちてくる水の温度を測定するようにしました。



B!
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ZEOvit添加剤変更開始

2014-09-13
前回までの記事「ZEOvit添加剤みなおし中」、「ZEOvitシステム運用見直し」で書いたとおり、本家の運用になるべく近づけてサンゴの変化を見てみたいと思います。

ようやく添加剤がそろったので、運用を開始したいと思います。なお変更前の添加剤の種類は「最近のZEOvit添加剤(2014/8)」を見てください。

新たにそろえた添加剤はまずCoral Booster、Flatworm Stop、Xtra、Amino Acid LPSです。最初の三つは毎日添加、Amino Acid LPSは週に1度添加していきます。
Coral Booster、Flatworm Stopは同時添加するなら規定量の半分ずつ入れるので、毎日入れてもかなり持つと思います。ただし在庫しているお店は少ないので、取り寄せになると思いますが。
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次はZEOfood7、ZEOspur2です。ZEOfood7は週に一回、ZEOspur2は2週間~3週間に一度、0.3mL/100Lを正確に添加します。B-Balanceと同時添加すると効果が薄れるようなので、添加タイミングはずらします。
ZEOspur2は普通だと250mLボトルからしか売っていない(そんなに使うわけないのに…)ので、お試し版(50mL)で安く買えるのがありがたいです。
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添加スケジュールをまとめたものはこちら。(クリックで拡大)
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表にはありませんがドーシングポンプでK-Balance、ZEOstart3、Strontium Complex、ZEOspur Macroelementsを添加しています。
添加量は総水量250Lベースです。100Lあたりでは無いので注意してください。

ApexのFeedモードで水流・循環停止(水槽内は最低限の水流のみ)

冷蔵庫から添加剤をトレイごと取り出す

スケジュールを見て添加剤をピックアップ

さくっと添加

添加剤を冷蔵庫に戻す

魚に餌あげ

Apexコントロールで、15分後に自動復帰
といった感じで運用しています。魚の糞とかもサンゴの餌として影響を与えている気がします。

今の水槽はこんな感じです。ここからどう変化するか…
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Stylo Pocci Glowを2週間添加したので、少しパープルっぽくなった気がします。
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茶色っぽい感じからあまり変化していません。
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ツツウミヅタは水流の一番弱いところに置いたら開きました。Amino Acid LPSでうまく維持できると良いのですが。
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ZEOvit® for automatic filtersは日本で売っていないので、わざわざドイツから取り寄せました。細かい粒が取り除かれて大きい物だけになっています。これなら目詰まりはしませんね。まぁわざわざ取り寄せなくても、ZEOvitメディアの細かいのをふるいで取り除けば良いだけな気がしますがw
ATI Zeolith plusの次の交換時期になったら使い始めようと思います。また、その後ZEOvitリアクターの3時間間欠運転は徐々に無くしていこうと考えています。
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参考までに、現在の水質はこんなところです。カリウムが少なめなので、K-Balance添加量を増やした方が良さそうかもですね。
・KHは6.83dKH(HI 755)
・塩分濃度は34‰(AIネット 塩分濃度屈折計)
・硝酸塩は検出されず(硝酸塩プロテストキット)
・リン酸塩は0.009ppm(HI 736 Phosphorus ULR)(表示される値は3)
・マグネシウムは1320ppm(マグネシウムプロテストキット)
・カリウムは360ppm(Salifert Potassium Reef Test Kit)



B!
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ZEOvitシステム運用見直し

2014-09-07
前回に引き続きです。本家のZEOvitガイドと、現在の私の水槽の運用について比較してみました。
参照した本家のPDFはこちらです。ドイツ語はわかからないので、英語版を見ています。

■General Guide for the ZEOvit System
https://www.korallen-zucht.de/files/zeoguide_english_1_03.pdf
更新されていないので記載が一部古い可能性があります。カタログの記載が最新かと思います。

■カタログ2014年版(の中の、14日間の立ち上げサイクル)
http://www.korallen-zucht.de/files/korallenzucht_katalog_2014_englisch.pdf
ただし参考にしたのは2008-2009年版なので今と記載が違っています。ライブロックの量が減って(10~20%→5~10%)、照明点灯時間が増えて(8時間→12時間)、水流の流量が増えて(10~20回転→20~40回転)います。

ガイドの章毎に重要そうな項目を挙げて、今の水槽と比較を行いました。(クリックで拡大)
現在運用中のシステムからの移行ケースについては見てもしょうが無いので、低栄養塩ケースのみに絞っています。カンで訳したので勘違いや間違いがあるかもですが…
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ガイドとの大きな違いと、今後の対策は以下のとおりです。
・ゼオライトにATI Zeolithを使っている
 →こちらは本家に変更します。
・リアクターの間欠運転
 →水質とサンゴの様子を見ながら、3時間おきの間欠運転をやめて行きたいと思います。
・ZEOfood7添加
 →今は添加していませんが、再開する予定。
・スキマー性能
 →今の泡王は性能が良すぎるので、どうするかは悩み中。
・底砂の厚さ
 →ガイドでは1~1.5インチなのに対して、1cmぐらいの厚さなので全く足りていません。バクテリアの定着とかを考えると、今から追加で敷くのは無理かな。
・ライブロックの量
 →2014年では5-10% of the tanks valumeという記載に変わっているので、今のライブロック量で下限ギリギリといったところ。サンゴを入れればライブロック部分が増えていくのでこのままにしようと思っています。

カタログについては毎年記載が微妙に変化していくので、見比べてみると他にも意外な発見がありそうです。



B!
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ZEOvit添加剤みなおし中

2014-08-31
ZEOvit添加剤の種類や入れ方をみなおし中です。
数年ZEOvitやってきていますが、どうせやるなら、ZEOvitの本家korallen-zuchtで公開されている添加剤スケジュール「http://www.korallen-zucht.de/files/produkt_finder_dosage_schedule.pdf」に極力あわせてみようかと考えています。
本家で設計された添加剤をうまく使えるのはやはり本家だと考えています。本家の環境で何年もテストされてきたものの組み合わせでどんな効果があるのか試してみたいと考えています。

PDFの内容をExcelに書き写し、現在使用している添加剤との差を調べてみたのがこちらです。クリックで拡大します。(Blogだと幅が足りないので、Excelでまとめたものを画像化しました)
現在私が使用している添加剤については、「最近のZEOvit添加剤(2014/8)」でまとめたのでそちらをご覧ください。
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2枚目
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3枚目
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一部日本語訳してありますが、私の英語力は低いので自分で訳してみてくださいw

本家の添加剤を入れるときの考えはこんなところかなと思います。
■XtraSPはサンゴの色が薄くなりすぎた時に使う(通常の色に戻すために使う)
■日常の色揚げにはXtraを使う
■Coral Booster、FlatwormStopを日常的に使う
 Coral Booster、FlatwormStopについては日本で使用されている方をあまり見かけませんね。2012年頃に「FlatwormStopとCoralBooster」で記事にして以来、あまり効果がわからなかったので使っていなかったのですが、再開してみようかなと思っています。フラグサンゴが早く成長して欲しいですし。当時はドーシングポンプを使っていましたが、mL単位の添加がしやくすなった今なら手で添加しようと思っています。
■Amino Acid LPSも使っている
 本家ではソフトコーラルも飼育しているからでしょうか(LPSやソフトコーラル用でAmino Acidとは重複しないアミノ酸とのこと)。最近はソフトコーラルを入れてるので、真似して入れてみようかと思います。
■ZEOspur2とIodide Complexをあわせて使う
 表をよく見ると、「Each 20 days 1ml/100L」という表記と、「Iodide Complex 3 drops /100L」という表記になっていて、何が正しいのかよくわかりませんw 1mlも入れたら大変なことになりそうなので、誤記かな? spur2を使う必要性はあまり感じませんが、ちょっと試してみようかなと思っています。

なお、本家の環境はトン単位の水量を1時間あたり1回転ぐらいのゆっくりしたペースでまわしているようなので、添加剤がスキマーで取り除かれずに、サンゴに吸収されているのかなと思います。真似するならここも同じぐらいにしないとダメかもですね。

上記を1週間のスケジュールにまとめてみたものがこちらです。
今すぐにこのスケジュールどおりやるわけでは無いですが、様子を見てやってみようかと思います。
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原点を確認するためにたまに本家の動画を見ていますが、やはりすごい色してますね。ソフトコーラルももっさりポリプ出ているのが印象的です。


ZEOvitシステムは本家の添加剤でほぼ事足りるのが良いと思います。自分で複数メーカーの添加剤を組み合わせて使おうなんてしたら、世界でただ一例だけの組み合わせになって、水槽にどういう影響が出るかは誰もわからないわけで… それよりもテストされて効果がわかっている方法を真似するのが楽で良いかなと思います。
やり方を真似すれば、きれいなサンゴ水槽を誰でも楽に作れるのが理想で、それに一番近そうなのがZEOvitとかなと思います。メンテナンスにあまり時間をかけず、そこそこきれいなサンゴ水槽をゆっくり眺めることに時間を使いたいですね。

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本家でAutomatic ZEOvit® Filterが発売されています。非常に高価ですが、自動的にリアクターのシャカシャカをやってくれるようです。


また、これに伴ってZEOvit® for automatic filtersも発売されています。名前のとおり、上記のリアクター用のZEOvitメディアで、従来の物より粒が粗くなっていて、目詰まりしなくなったようです。また、通常のZEOvitリアクターでも使用可能とのこと。
目詰まりが嫌でATI Zeolith plusを使い続けていますが、本家と同じにしたいのでこのメディアが欲しいのですが、いまのところ日本では扱って無いようですね。また海外から輸入しないとだめかな…



B!
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最近のZEOvit添加剤(2014/8)

2014-08-10
最近使っている添加剤を整理してみます。

以前整理したときは2013/6の「リセット後の色の変化」の時でしたので、そこから1年以上経過しています。

■使用中添加剤のリスト
添加剤ドーシング
ポンプ
B-Balance2ml-
XtraSP2ml-
Algagen Coral Smoothie
Oyster Delight
たまに5ml-
ズープランクトスS3ml-
Sponge Power1滴-
Iodide Complex2滴-
Amino Acid
High Concentrate
2滴-
Coral Vitalizer2滴-
Iron Concentrate1滴-
zeobak2滴2滴2滴-
Immun Stabil Fish
3滴
(餌に)
3滴
(餌に)
-
CoralSnowごくまれに-
K-Balance1ml/24時間
ZEOstart30.3ml/24時間
Strontium Complex1ml/24時間
ZEOspur Macroelements1ml/24時間

※総水量250Lベース。
※サンゴが少ない時期は添加剤の種類と量を大幅に減らしています。14 日間立ち上げガイドの後は、Sponge Power、zeobak、ZEOstart3のみで概ね良いと思います。あとはたまにIodide Complexぐらいで。サンゴの傾向が見えてきたら種類を増やしていく感じに。

添加剤変更の理由はこんなところです。
・B-Balance/XtraSP/AminoAcid等の添加剤は色揚げを重視して少し多めに
・ズープランクトスS … ハードチューブ、シャコガイの餌に良いかなと思って。もちろんサンゴにも。
・Iodide Complex … 継続利用。サンゴの色や健康以外のも、魚の病気予防にも効果がありそう。新入りの魚を入れるときは添加量を減らして徐々に慣らしていった方が安全かも。
・Iron Concentrate … サンゴが完全に黄色にならないように少し多めに。
・Immun Stabil Fish … 魚の病気予防に。
・Coral Snow … ほとんど使わないことに。底砂に沈殿してやがて水槽全体の調子が悪くなる原因になってそう? 定期的な底砂掃除をしていれば大丈夫かも。
・ZEOspur Macroelementsを使用。効果のほどは謎。

冷蔵が必要な物は手で添加し、カビたりしないものはドーシングポンプで自動的に添加させています。

■添加の仕方について
添加剤の種類が多すぎて添加が面倒そうですが、毎日3分程度で終わります。
添加タイミングは消灯の1時間前にしています。
添加するときはApexで給餌モードに変更し、循環ポンプ、スキマー、水流ポンプを停止させてからにしています。Vortech MP10のみ、水槽全体に緩やかな水流を起こすようにしてそこに添加剤を注いでいます。給餌モードにする理由は、サンゴが吸収する前にスキマーなどで添加剤が回収されてしまうと効果が薄れるからです。対応水量を大幅に超えるスキマーを使っている方は注意が必要です。

冷蔵庫に入っているバスケットを取り出し
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上から見たところ
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mL単位で入れる添加剤は、「mL単位の添加を楽したい」で書いたとおり、計量カップ付き液薬ボトルに詰め替えると楽です。蓋が計量カップになっているので、量って入れるだけです。誤差があるので注意しましょう。
慣れれば一個あたり10秒ぐらいでさっと入れられます。
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ZEOvitの青ボトル系。これも振ってから1~2滴たらせばいいのでさくさく終わります。
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Immun Stabil Fishは餌に染み込ませるタイプです。濡れても粒がつぶれにくいシュアーRあたりが良いかなと思います。
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2~3滴たらして数分待ってから、プラスプーンなどですくって魚にあげてます。
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普段はメガバイトグリーンMとSをあげています。Mはフレンチエンゼル幼魚用、Sは小さなスズメダイやハタタテハゼ用です。
ちなみにMにImmun Stabil Fishを使うとつぶれて融合して大きな餌の塊になってしまいます。
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添加量の正解はそれぞれの水槽で異なりますので参考程度に考えてください。サンゴの状態に応じて微調整が必要です。



B!
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