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T5の球交換

2013-10-23
2013年2月にT5の球を交換して約8ヶ月経過しました。
マニュアルによると「サンゴの色揚げを目的とした場合球は6-8ヶ月毎に交換すると良い結果が得られるでしょう」とのことなので、交換しました。まぁ照度的にはあと数ヶ月ぐらいはいけるんじゃないかと思いますが。

ZEOvitでは急激な照度変化は厳禁のため、球を交換したら照明の高さを調整した方が良いとおもいます。今回は交換前後の照度を測定して、照度が変わらないように調整していきます。

今まではATIの球を使ってきましたが、今回はZEOvitシステムの原点を知るためにKZ社のNew Generation 6本、Superblue 1本、Fiji Purple 1本を購入しました。この組み合わせはLSSさんのブログに書いてあったものを参考にさせていただきました。
なお、ATIの灯具にKZ社の球の組み合わせはおそらく保証されないと思いますので自己責任でお願いします。
20131022_001s.jpg


■交換前

こちらが交換前の組み合わせです。左から
1.Aquabule special
2.Coral plus
3.Blue plus
4.Purple plus
5.Actinic
6.Blue plus
7.Coral plus
8.Aquabule special
になっています。なお、Actinicは実際にはこんな色では無いです。(色温度調整の限界です)
20131022_005s.jpg

交換前の照度を測定します。以降の測定結果はすべて水跳ね防止板を取り付けたまま行っています。
測定器とATI T5との距離はだいたい12cmぐらいです。
20131022_010s.jpg

この距離での測定結果です。
20131022_020s.jpg

高さを30cm離れるように調整しました。
20131022_030s.jpg

そのときの測定結果はこちらです。
20131022_040s.jpg


■交換後

殆どが白球で、色味調整に青とピンクを混ぜるような組み合わせです。
一応組み合わせを書いておくと左から
1.New Generation
2.New Generation
3.Superblue
4.New Generation
5.New Generation
6.Fiji Purple
7.New Generation
8.New Generation
となっています。青球が減ったのでより白っぽくなりました。New Generationは黄色味がなく、かなりさわやかな色合いです。
20131022_045s.jpg

交換前と同じように測定します。
12cmぐらい離したときの照度です。
20131022_050s.jpg

30cm離したときの照度です。
20131022_060s.jpg

交換前と同じぐらいの照度になるよう、高さを調整しました。
だいたい20cmぐらい離してます。
20131022_070s.jpg

-----

こちらが交換前の水槽の見え方です。やや青強め。
20131022_090s.jpg

こちらが交換後です。
より白くなりました。
20131022_100s.jpg

照度をまとめます。
交換前のAR813AとLX-1010Bに測定値の差があるのは、Actinicのスペクトルに対する感度が違うからかも。交換後はActinicが含まれないためか、差が少なくなっていますね。
測定器からの距離AR813ALX-1010B
交換前12cmぐらい60,70057,500
30cm46,20042,700
交換後12cmぐらい70,60069,500
30cm51,20050,500
20cm61,80060,100


ひとまずこれで様子を見たいと思います。
なお、照度が下がってきたら徐々に水面との距離を縮めるように調整するつもりです。



B!
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ATI T5の交換球照度測定結果&色合いについて

2012-09-03
ATI T5の交換球について、種類毎の照度を測定し、また水槽の見え方(色合い)についてまとめました。

ATI T5の交換球は今のところ以下の5種類です。
 Aquabule special…白~黄色
 Coral plus…白~青。最近発売されました
 Blue plus…青
 Purple plus…ピンク
 Actinic…UV

スペクトルはこんな感じです(クリックで拡大します)。
20120903_005.jpg

なお、Sunpowerは2本ずつ設置しないと点灯しません。Purple plusとActinicは1本ずつしか持っていないので、Aquabule specialと組み合わせて点灯し計測しています

照度測定はAR813A(以降の写真で左側)とLX-1010B(以降の写真で右側)を使用します。AR813Aの方が、紫~青波長域が大きめにでるようなので、LX-1010Bの方がより正しい値らしいです。本当はDT-1309の方がさらに正しい値らしいですが、2万円ぐらいするので…


1.現在の組み合わせを全て使用

こちらが現在の組み合わせです。
20120903_010.jpg
左から
Coral plus x 2
Blue plus
Aquabule special x 2
Purple plus
Coral plus x 2
となっています。
Coral plusの色合いが一番好きですね。reef buildersの記事の記載では、ATI社曰く、これ一つでサンゴに必要な波長が含まれているため、他のランプは必要ないとのことです。

これはアクリルシールドを使用していない状態での30cm距離での照度です。
20120903_020.jpg

アクリルシールドを使用すると、3%ぐらい減少します。以降の照度測定はアクリルシールド無しで行います。
20120903_025.jpg

水槽の見た目はこんな感じです。
20120903_030.jpg

2.Aquabule special 2本

蛍光管の見た目
20120903_040.jpg

照度。二本だけにすると照度は当然下がります
20120903_050.jpg

水槽の見た目。やや黄色く見えるのは、蛍光灯のせいか水が黄色いせいか…
20120903_060.jpg


3.Coral plus 2本

蛍光灯の見た目。ほんの少し青く見えます。
20120903_070.jpg

照度
20120903_080.jpg

水槽の見た目。それぞれのサンゴの色合いが良い感じにでます。
20120903_090.jpg


4.Blue plus 2本

蛍光灯の見た目。ここまで青くはないのですが、現像ソフトで補正しきれませんでした。見え方は「1.現在の組み合わせを全て使用」を参照してください。
20120903_100.jpg

照度。見た目は青く暗い感じても良い照度です。
20120903_110.jpg

水槽の見た目。イエローやグリーンがかなり強調されます。Deep BlusのLEDに負けない色合いです。
20120903_120.jpg

ブリードミドリイシがピカピカに
20120903_130.jpg

20120903_220.jpg

5.Purple plus

蛍光灯の見た目。ここからは1本しか持っていないのでAquabule specialと組み合わせで使っていきます。
20120903_140.jpg

照度。
20120903_150.jpg

水槽の見た目。少しピンクが強調されています。
20120903_160.jpg


6.Actinic

蛍光灯の見た目。Aquabule specialの色合いが全然違うのでわかると思いますが、こちらも補正し切れていません。デジタルカメラには紫に見えているようですが、人間の目にはやや暗い青です。
20120903_170.jpg

照度。さすがに下がりますね。
20120903_180.jpg

水槽の見た目。微妙すぎて違いがよくわかりませんw
20120903_190.jpg


まとめ

水槽の見た目をまとめてみます。(クリックで拡大します)
もうCoral plusだけでいいんじゃないかな…
20120903_195.jpg

見た目との比較用に、スペクトルを再掲します。
20120903_005.jpg

照度をまとめます。Actinic以外はさほど変わらなそうです。
今回使用した照度計は各波長域をだいたいフラットに認識してくれるそうなので、Actinic以外はどれを使っても電気エネルギーを無駄なく光に変換できているってことでしょうか。
(Actinicもうまく測定できていないだけで、本当はちゃんと効率的なのかもしれませんが)
蛍光灯組み合わせAR813A(Lux)LX-1010B(Lux)
1.現在の組み合わせを全て使用58,00053,400
2.Aquabule special x 218,00016,300
3.Coral plus x 217,50016,000
4.Blue plus x 218,30016,700
5.Purple plus + Aquabule special17,80016,200
6.Actinic + Aquabule special15,60014,500

Actinic以外は、Blue plusの紫~水色スペクトルをベースに、緑~黄色~赤がちょっと混じったぐらいなのに、人間の目には白やピンクに見えるのがおもしろいところですね。


最後に

今更ですが…
ATI T5は片側にファンからの空気吹き出し口があります。ここに蛍光灯のラベル印字側が来るように設置してください。ラベル印字側の方が熱くなることが理由のようです。
マニュアルには「Each bulb should be oriented so that the labeled end of the bulb is over the hole in the fixture.」と書いてあります。このキーワードで検索したらマニュアルを見つけたのでリンクしておきます。
20120903_210.jpg

逆側には吹き出し口はありません。
20120903_200.jpg



B!
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ATI T5のアース接続

2012-08-19
有田海水さんに、アースの繋ぎ方を記事にしてと言われていたようなきがしないでもないので、記事にしてみます。アース接続ってこれで良いのでしょうか。電気はよくわからないので真似しない方が良いかもしれません…

とりあえず、ATI T5とクーラーについてアース接続していなかったので、しておきたいと思います。

※記事を少し修正しました

複数機器のアースを合流させたり、アース線が足りなかったときに延長したりするのはどうすればいいんだろう??と考えて用意したのはアースコードと手元スイッチです。
特にU型端子どうしの接続ってどうすれば良いのかわからなかったので、手元スイッチで代用します。
20120819_010.jpg

アースコードはこちら。
20120819_020.jpg

スイッチのネジを外して、
20120819_030.jpg

スイッチがついていない方に接続しました。スイッチ側は接点がいまいち頼りない感じだったので、より安定しいてそうな方を選択しました。
20120819_040.jpg

合流させるときはやや強引に
20120819_050.jpg

右側がATI T5のコネクタ部分です。3ピン→2ピン変換アダプタにアース線がでているので、これを使います。
手元スイッチの上側はATI T5とクーラー、下側はアースへと繋ぐことになります。
20120819_060.jpg

最終的には壁コンセントのアース端子に繋いで完了です。洗濯機側のコンセントなのでちゃんとアース接地されていると思います。たぶん。
20120819_070.jpg



B!
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ATI T5が届きました

2012-07-22
出遅れ感がありますが、ATI 48" 8x54W Dimmable SunPower w/ Controllerが届いたので書いておきます。

気に入っていたサンゴが、光のあまりあたらない部分から白化しはじめたのを契機に、Mazarra Pをやめて、T5へ移行することにしました。今回注文したのはPremium Aquatics(アメリカ)です。sewatec(ドイツ)の方が安いのですが、スピードを最優先ということで…
ちなみに100V、50/60Hz対応なのでドイツから購入しても問題ないはずです(電源プラグの形状が違うので、変換は必要だと思いますが)

こちらが届いたT5蛍光灯です。紙の保護材なしでこの状態でした。人によって包装の仕方が違うのでしょうか。
上下にある「く」の字の保護材はとても丈夫で、ちょっとやそっとじゃ曲がらないようになっていました。アメリカからの輸送中に割れないようにするためだと思いますが、ここの包装はいつも感心させられます。
20120722_010.jpg
T5蛍光灯単体で購入する際、6本に満たない場合は包装料金が発生しますが、納得の厳重さです。
(Add this product if you are ordering LESS then SIX of the 48-60" NO, VHO or T5's Lamps. When you buy 6 or more lamps, this bulb fee is waived, so you just skip adding this to your cart.)

蛍光灯の種類はATIで統一しました。足りなければ日本で購入できるので、あまり考えずに選択しています。
20120722_020.jpg

蛍光灯を塩害からガードするためのアクリルシールドです。表面に保護膜が貼ってありますので、使う前にはがします。このアクリルガードはかなり柔らかくて良く曲がります。
20120722_030.jpg

本体の電源側です。
20120722_040.jpg

電源ケーブルは1本です。今回のモデルは調光機能有りですが、無しモデルの場合は3本(蛍光灯6本用、蛍光灯2本用、ファン用)出ているそうなのでかなりすっきりですね。
20120722_050.jpg

こちらがコントロールパネルです。中央のボタンが選択、決定用、上下左右のボタンがそのまま上下左右の選択用となっています。ボタン長押しみたいな操作も無く、直感で操作可能なのでかなり使いやすいです。
20120722_060.jpg

こちらがマニュアルです。
20120722_075.jpg

絵の無い簡素なものですが、こちらにあるPDFのマニュアルと違ってより重要な記載が多いのでちゃんと読んでおいた方が良さそうです。
たとえば「蛍光灯を交換したら、調光機能を使う前に最低50時間は100%運転をしてね。やらないと蛍光灯の寿命が縮みます」みたいなことが書いてあったり…
20120722_080.jpg

-----
では設置します。

ちなみにコントロールパネル位置と排気の関係はこんな感じです(reef buildersより画像を拝借)。コントロールパネルは通常右側に来るように設置しますが、そうなると排気は左側にされます。
20120722_086.jpg

一度このように設置したものの、左側にはマゴタンクがあるので最終的には左右を入れ替えました。コントロールパネルが水槽の奥になってしまうのでかなり操作しにくいですが、操作はほとんどすることも無いので問題なしです。
20120722_085.jpg

ワイヤーは付属しています。しかし写真にあるようなワイヤーストッパー(サーキュラースリーブと言うらしい)は付属していないので、別途購入する必要があります。
(天井にネジ止めするタイプのワイヤーストッパーが付属しています)
20120722_105.jpg

蛍光灯の3番目と6番目はChannel 2、それ以外はChannel 1として個別に制御できます。Channel 2に青系の蛍光灯を設置して、夜明けからだんだん明るくなっていくみたいな演出ができます。
夜間料金を契約している関係で、貴重な夜間料金時間帯は全力で照らしてほしいと考えているので調光機能は使っていません。
20120722_090.jpg

水面から約10cmの位置に設置しました。かなりギリギリw
120cm水槽にぴったりの大きさです。なお、手前にある透明の物は、アクリルで作った魚用の飛び出し防止板です。地震の時に飛び出し事故があった反省から設置しました。
20120722_100.jpg

全体を撮すとどうしてもカメラ本体の調整機能のせいで暗く写ってしまいますが、見た目はすごく明るいです。
20120722_130.jpg

少し補正してみました。これでもまだ暗いと思います。隅々まで同じ明るさなのはやはり良いです。
20120722_135.jpg

常夜灯代わりに、LEDバブルカーテン ブルーを買ってきてフランジに設置しました。6つLEDがついていましたが明るすぎるので、4つはマジックで黒く塗ってあります。
20120722_300.jpg

うっすらとサンゴのシルエットが見える程度の明るさです。
20120722_310.jpg

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今までのLED照明を振り返ってみると以下の構成でした。
 Maxspect Mazarra P × 5
 GrassyLeDio9+(DeepUV3) × 8
 DeepVioletスポットLED × 2
 VitalWave7W Violet × 2
 VitalWave7W Cyan × 4

これでサンゴが成長しなかったかというとそんなことは無く… 120cm水槽に5モジュール敷き詰めているので光量としては十分なはずです。

こちらが7ヶ月前に買った当初のウスコモンです。
20120722_410.jpg

こちらが今のウスコモンです。色も良くなって、成長して巻き巻きしてきました。
20120722_400.jpg

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お値段は
 Maxspect Mazarra P × 5 = 2,540 USD = 203,200円(80円/USD換算。送料を除く)
 GrassyLeDio9+(DeepUV3) × 8 = 92,000円
 DeepVioletスポットLED × 2 = 12,000円
 VitalWave7W Violet × 2 = 27,880円
 VitalWave7W Cyan × 4 = 42,320円
合計 377,400円ほどです。あ、KR93SP買える…(Mazarraの方が出るのが早かったので今思えばの話ですがw)

T5ならアメリカからで10万円以下(蛍光灯+送料込み)、ドイツからで8万円以下(蛍光灯+送料込み)なので、これでサンゴが飼えてZEOvit向きなら蛍光灯代を考えてもかなり安いですね。消費電力もほとんどかわりません。
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ちなみにMazarraはそのうちオークションに出そうと思っています。
P × 5モジュール + おまけ1モジュール + SIBDI 3w 430nm Deep Blue LED Chip 9枚のセット構成にしようと思っています。
430nm素子は、Pのスペクトル補正のためにようやく手に入れられたのですが、残念ながら出番が無かったですね。



B!
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