FC2ブログ
01-<< 12345678910111213141516171819202122232425262728>>03-

ポケット海水濃度計 ATAGO PAL-生簀を購入しました

2019-02-16
2018年ぐらいに発売された、ポケット海水濃度計 ATAGO PAL-生簀を購入しました。
屈折計は覗くのが面倒、デジタルで簡単に測定できるものが欲しかったので購入しました。

ATAGOは様々な測定器でおなじみですね。以前から、手持ち屈折計のMASTER-S/Millα、デジタル屈折計のポケット海水濃度計 PAL-06Sを販売していましたが、割と最近「電気伝導度方式」のPAL-生簀が発売されました

屈折計だと2万円ぐらいはしますが、今回のPAL-生簀は1万円を切るので安いです。温度補正付きです。

こちらがケースです。ちいさい
20190216_010.jpg

中身はこんな感じ
20190216_020.jpg

スケルトンで防水付きです
20190216_030.jpg

仕様はこんな感じ。測定精度は±2.0‰なのでズレは多少出ますね
20190216_040.jpg

試しに測定した結果はこんな感じ。従来の屈折計は1‰単位でしたが、電気伝導度方式は0.1‰単位で測定できます
温度補正付きなので、液体をセンサーに入れたらしばらくそのままにして、温度が安定するのを待ってから測定する必要があります
使い終わったらセンサーを水洗いして拭き取って乾燥させます
20190216_050.jpg

測定値が正しいか、マーフィードのマリンソルトテスタ専用校正液(30ppt)を測定してみました
20190216_060.jpg

結果は30.2‰なのでほぼ正確そうです
20190216_070.jpg

他の測定器と比較してみます。測定器は左からDEEP SIX、AIネット塩分濃度屈折計、シーウォーターリフレクトメーター、そしてPAL-生簀です。あとAPEXの塩分濃度センサーも参考にします
20190216_080.jpg

なおDEEP SIXは新品です。使うの何年ぶりだろう
20190216_090.jpg

校正液以外に、RO水にレッドシーソルトを溶かしたものも用意してみます
こちらはRO水 2000g
20190216_100.jpg

レッドシーソルト76gほど
20190216_110.jpg

そして溶かします
20190216_120.jpg

測定結果はこんな感じです。水換えバケツは、いつも38g/L溶かしているところ、40g/L溶かしたので塩分濃度は高めのはずです
20190216_130.jpg

さらにグラフにしてみます。クリックで拡大します
20190216_140.jpg

傾向的にはPAL-生簀だけがなだらかな感じですね
ひとまず傾向がわかっている方から見ていくと…

AIネット塩分濃度屈折計とシーウォーターリフレクトメーターの測定結果の傾向は同じ感じですね。
AIネット塩分濃度屈折計は海水ではなく塩分前提なので、海水を測定すると1.5‰ぐらいは高めに出ます。シーウォーターリフレクトメーターの測定結果と比べると1~1.5‰ぐらい差となっています。

シーウォーターリフレクトメーターは海水対応ですが、校正液とずれて低めに出ています。測定結果は正しいのかな…?

DEEP SIXは校正液の量が少ないので測定できていませんが、屈折計と傾向は近いです。フロート式は25℃基準だと思いますが、今回測定した水はいずれも20℃ぐらい、水槽は23℃ぐらいです。水温が低いと値は高めに出るはずです。

PAL-生簀は校正液とぴったり一致。マリンソルトテスタも伝導度方式なので傾向が近いのかも。他の方式と比較するとグラフがなだらかなので、塩分濃度が高い方は測定結果が低めに出る可能性が高そうです。

というわけで、PAL-生簀の測定結果の値をそのまま使うのではなく、低めを基準に調整した方が良さそうです。
普段はPAL-生簀を使って、1.5ヶ月毎のトリトン測定のナトリウム濃度を基準に微調整しようと思います。

スポンサーサイト


B!
屈折計 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

Parメーター SQ-520を買いました

2019-02-11
個人輸入でPARメーターのSQ-520: Full-Spectrum Smart Quantum Sensor (USB)を購入したので掲載しておきます
サンゴが光合成で使う光の強さをざっくり知ることができる測定器です
ミドリイシであれば水面で500μmol/m^2/s以上、サンゴのところで300μmol/m^2/sあれば大丈夫みたいです

■用語
PAR…光合成有効放射(Photosynthetically active radiation、PAR)
PPFD…400~700nmの光量子束密度を光合成光量子束密度(Photosynthetic photon flux density、PPFD) 単位はμmol/m^2/s

現在はKZ T5を使っていますが、スペクトラに変えようかと思っているのでそのときの調整に使うために購入しました

今まで照明の照度測定はAR813A、LX-1010Bを使っていました。安いですがこれでもガラスフタ位置の照度を測定して、高さ調整したり、蛍光灯の交換時期を確認したりできます
20160716_090.jpg

今回購入したのはapogee instruments社のSQ-520です。パソコンに接続して使うタイプのParセンサーです
20190211_010.jpg

何が良いかというと、こういったWandに固定して、
20190211_020.jpg

水中のParを直接測定できることです。センサーは防水なので海水につけても大丈夫
従来のシステムLEDは直下が強いので、サンゴにあてる光が強すぎないか、これで直接測定できます
20190211_025.jpg

Wandは結構長いので、うちの水槽でも底まで測定できますね
20190211_030.jpg

SQ-520はFull-Spectrum対応です。画像はクリックで拡大できます
従来のParメーターは400nm付近の感度が低く、このためUV LEDの測定が正しくできていませんでしたが、こちらはちゃんと測定できます
最初はNeptune SystemsのParモジュール買おうかと思いましたが、センサーがどうも古いタイプだったのでエイジさんに相談してこっちを買いました
20190211_035.jpg

Parメーターを使うときは、公式サイトからソフトウェアをダウンロードしてインストールします。Windows/Mac対応です
起動するとこんな感じで、リアルタイムにPPFDが測定されます
20190211_036.png

Data Loggingボタンを押すと測定結果がグラフ化されます
20190211_037.png

水中で使うときは、Immersion Settingsにチェックを入れてください。Parメータは屈折率の違いで、空気中と比べて水中は低く測定されますが、それを補正します
20190211_038.jpg

今までみたいにガラス位置で照度測定できます
20190211_040.jpg

そして水中も測定できます。サンゴのすぐそばで、サンゴが受けている光の強さを実際に測定できるのが良いですね
20190211_050.jpg

というわけでサンゴの位置のPPFDを測定しました。奥のサンゴは文字が小さく色が薄く、手前ほど大きく濃くなるように書いてあります
クリックで拡大します
20190211_060.jpg

測定はガラスフタ無しで行ったので、実際の値は0.9掛けてください
T5の光はフラットなので、PPFDの分布もそれを表していますね
スタポのところはガラス面に近いところですが、ガラスの反射があるのでそれなりに強くなっています
ガラスの反射は侮れませんね

ちなみにサンゴの名前とPPFDの対応はこんな感じ
クリックで拡大します
20190211_070.jpg

というわけで、スペクトラ買ったらこの値を基準に照明位置や出力を調整する予定です
スペクトラもフラットな光を出せるので、照明直下よりも、二つの照明の間の方が強い特性があり、照明位置を変えたときの光の分布も考える必要がありそうです
あと、トゲサンゴとかショウガはもっと高い方が良かったりするので位置調整もした方が良いかも
今の位置だと光弱めで色が濃くなり過ぎる感じですね



B!
LED | コメント:(0) | トラックバック:(0)

ロールフィルター SK-5000

2019-01-20
ロールフィルター D&D AquaticsのClariSea Automatic Fleece Filter SK-5000を購入しました
2017年ぐらいに発売されていましたが、もうすぐ日本でも正式発売されると思います
これで掃除が楽になりました
ひとまず動画です

■はじめに
水槽のサイズアップを行ってからずっと、水槽の物理フィルターはフィルターソックスを使用していました
うちは魚が多い分、汚れも多いので物理フィルターは重要です
20190120_005.jpg

これはこれで大きい汚れを漏れなく取れるので、サンプを綺麗に保てます
が、4日おきに目詰まりするので交換、さらには掃除のために洗濯していました
これが結構面倒
20190120_006.jpg

そんなわけで今回ロールフィルターを購入しました
ロールは25メートルあって、モーターで自動巻き巻きされるので交換までの期間が長くなります
20190120_010.jpg

そしてロールフィルターの効果として顕著だったのはリン酸塩が下がったことです
フィルターソックスは汚れが最大4日間水の中に入ったままなのに対して、ロールフィルターはすぐに水から分離されるからだと思います
(クリックで拡大)
20190120_015.jpg
ZEOstart3は以前から入れていましたがそれでもリン酸塩が下がりきらず、リン酸塩吸着剤を使ってなんとか下げていました
ロールフィルターを設置してようやくリン酸塩が下がるようになってきました

設置サイズとかは公式サイトのマニュアルに書いてあります
スリムなので、ウールボックスとか設置している人なら交換できると思います

■開封
では開封していきます
こちらがパッケージですSK-5000は水槽とサンプ間流量が5000L/Hまで対応します。もう少し小さいSK-3000もあります
20190120_020.jpg

LSSさん保証付きの正規品です
20190120_030.jpg

あと40A VU排水塩ビ管と接続するためのパーツはオプションだと思います
削り出しで、他の径も用意されるみたい
20190120_040.jpg

初期設置用のロールが付いてきます
20190120_050.jpg

細かいパーツ
20190120_060.jpg

標準の塩ビ管接続パーツは、日本のVP25Aと大体同じぐらい。少し隙間があるので、シールテープを巻けば接続できます
20190120_070.jpg

オプションパーツと接続するとぴったりすっきりですね
20190120_080.jpg

あとこちらが巻き巻き用モーターとフロートスイッチ
動作はシンプルで、
フィルターが汚れで目詰まりすると水位があがるので、フロートスッチを押し上げる
→ロールを巻く
→水位が下がる
という動作を繰り返します
20190120_090.jpg

DCアダプタは日本対応です
小型コントローラー&アラームもついてきます
残りフィルターがなくなると小さくアラームが鳴るので気付けます
20190120_100.jpg

あと本体
アクリルにキズが付かないように全て保護されています
厚みがあって丈夫に作られています
加工精度もかなり高いですね
20190120_110.jpg

■組み立て
では組み立てていきます
ひとまず組み立てと設置はこの公式動画を見ながらやれば困らないかなと思います
あと公式サイトのマニュアルも参考になります

アクリルの保護材を剥がします
20190120_120.jpg

動画にあるとおり、水に浸せば剥がすの簡単
20190120_130.jpg

透明なのでわかりにくいですが綺麗に剥がせます
20190120_140.jpg

パーツの加工はかなり細かいですね
折れたりしないようにアクリルは厚め
20190120_150.jpg

すべてはがし終わりました
20190120_160.jpg

動画に従って組み立てて行きます
20190120_170.jpg

この管を固定するのが少しめんどいかな
20190120_180.jpg

ネジで止めていきます
20190120_190.jpg

排水量調整弁 開くと水がフィルター通らずに出ていくので、5000L/H超えるときとかに使うものだと思います
20190120_200.jpg

こんな感じでちょっと開くとかもできますが、基本的には使わないものかな
20190120_205.jpg

この弁を固定するときはこのレンチ兼、縦設置パーツを使います
20190120_210.jpg

形になってきましたね
20190120_220.jpg

動画にはありませんが、このタイミングで一度水洗いしました
20190120_230.jpg

いよいよフィルターを通していきます
フィルターは厚みあって丈夫ですね
20190120_240.jpg

少し苦労してフィルターを通しました
これを頑張るのは一度だけで、フィルター交換のときは前のフィルターにホチキスで繋げてあとは引っ張れば良いだけです
20190120_250.jpg

ロゴが見られるのは今だけかな
ちなみに下の四角い窓部分は、フィルターが目詰まりしたときの緊急排水用です
フィルターが巻き巻きされるなら、普通はここまで水位が上がりません
20190120_260.jpg

フロートスイッチを設置
これも上にあったレンチが必要です
20190120_270.jpg

フロートスイッチの位置は少し調整できます。基本的にしたまで下ろして良いと思います
20190120_280.jpg

モーターのテスト。ちゃんと回りました
20190120_290.jpg

動画にあるとおり巻き取る側にはさむ関係上、少しカットします
20190120_300.jpg

カットしたらこんな感じに巻き付けます
20190120_310.jpg

ひとまずテストしてうまく巻き巻きすることを確認しました
20190120_320.jpg

これがハングオンパーツ
結構幅広いのでフランジあっても設置できると思います
なぜ幅広なのかというと、このパーツがある側に配管も行うからです
でも逆にすることもできるのでフランジあるサンプ用に使えるわけです
20190120_330.jpg

■設置
いよいよ設置していきます
ひとまず設置の邪魔なのでスキマーのカップは外しておきます
20190120_340.jpg

とりあえずお試し設置
20190120_350.jpg

水が入るのは反対側です
20190120_360.jpg

ひとまず、VU50Aを25Aに変換して、25A直接繋ぎを試してみます
20190120_370.jpg

フレキシブル塩ビパーツと接続
20190120_380.jpg

先端にシールテープを巻けば漏れも少ないはず
20190120_390.jpg

とりあえず接続
20190120_400.jpg

排水直接だと空気が抜けないので、泡が多いですね
20190120_410.jpg

フレキシブルなので設置はしやすいのですが、やはり空気抜けないといまいち
20190120_420.jpg

■設置(改善)
40Aにして空気抜きをつけました
20190120_430.jpg

配管にチーズをつけて空気抜けるようにしました
20190120_440.jpg

空気かなりへりました
20190120_450.jpg

チーズはこんな感じ
20190120_460.jpg

■その後

というわけで無事稼働しはじめました。なおロールの位置は縦配置にしています
高さのないキャビネットなら、横配置もできます
排水管の水の流れが変わるので、紐とかで静音化対策している方は再調整します

20190120_470.jpg

やはりうちの水槽は汚れ多いので、ロールの消費は早いですね
だいたい16日間でロール使い切りました
普通のサンゴ水槽なら1ヶ月以上持つはずです
20190120_480.jpg

交換用ロールを送っていただきました
20190120_490.jpg

交換はこの公式動画を見ながらやれば大丈夫です

フィルターを使い捨てるのはもったいないので洗濯します
これは公式なやり方ではないので自己責任で…
ひとまず、洗濯機は一度まわして乾燥時の埃を洗い流しておきました
そのあと、交換したロールを洗濯機に入れ、白物衣料専用ハイターを5杯入れてナイアガラすすぎで洗濯するだけです
20190120_500.jpg

洗濯後
かなり綺麗になった感じ
20190120_510.jpg

あとは物干し竿とかで干します
乾燥モードが使えるかは試していませんが、もしかしたら行けるかも
20190120_520.jpg

乾燥が終わったらもとの芯にまき直しておきます
20190120_540.jpg

洗ったときに汚れていた部分は落ち切れていませんが、たぶん使えそう
20190120_550.jpg

やはり元の綺麗さにはかなわない
20190120_560.jpg

■やってはいけないこと
コーナーボックスの中に生えていた海藻を流したら見事詰まりましたw
さすがにそんなのはスリット通らないので…
普通のガラス掃除したときのコケとかは通ります
20190120_570.jpg

スリット掃除のためばらしました
20190120_565.jpg

ちなみにダメだったのはこんな海藻
20190120_580.jpg

■交換用ロールの候補
中国からBubble Magus用のロールフィルターを買ってみました
20190120_590.jpg

D&Dのものと比べると薄いです(どちらも25m)
20190120_600.jpg

D&D正規品を使った方が洗濯に耐えられそうだし、目も細かいので良く汚れが取れそうです
20190120_610.jpg
Bubble Magusの方は使い捨てとして使うなら良いのかもですが…

-----

ロールフィルターを設置して25日経過しましたが、なかなか良いです
長いこと解決できなかった栄養塩の問題が解決できそうなのが一番うれしいですね

ロールフィルター良いところ:
 フィルター交換周期を長くできる
 アラーム付きでフィルターが無くなったらわかる
 汚れがすぐ水から分離されるから栄養塩が上がりにくい
 落水音が静か
 排水パイプは25A、30A、40A対応(LSSさんがオプションを用意してくれるはず)
 ロールフィルターとしてはコンパクトな方

ロールフィルター悪いところ:
 初期コストは高い
 フィルターの交換コストもそれなり(交換コスト下げたいなら、フィルターの洗濯はやっぱり必要かな)
 排水スリットが詰まるとオーバーフローしちゃう(硬い海藻は流さなければ大丈夫。水槽側にフロートスイッチやセンサーをつけておくとより安心ですがそこまでは要らないかな)
 巻く頻度が多いとちょっとモーターがうるさいかも



B!
ロールフィルター | コメント:(0) | トラックバック:(0)

ふるさと納税2018

2019-01-14
アクア関係無しです。2018年のふるさと納税の記録です。Twitterに載せていたもののまとめです。
今回は中之条町と草津町にふるさと納税して、感謝券をもらいましたので、それぞれ四万温泉と草津温泉に行ってきました。
どの写真もクリックすると拡大されます。

■四万温泉
とりあえず動画です。やはり非常に静かで良いところでした。ちょっと雨が降っていて、さらに風邪をひいていたのでダムまで行くのを諦めたのが残念
[広告] VPS


四万温泉と言えばこの日本最古の湯宿、積善館ですね
20190114_010.jpg

川の水は温泉の影響で少しグリーンなのが綺麗で良いです
20190114_020.jpg

四万温泉で映画の撮影があったみたい。今年公開です
20190114_030.jpg

12月に行ったので少し紅葉が残っていますね
20190114_040.jpg

新しくできた四万温泉・温泉グランピング シマブルーで昼食
20190114_050.jpg

別のところで焼まんじゅう
20190114_060.jpg

足湯もいくつかあって落ち着けます
20190114_070.jpg

宿は柏屋さんに泊まりました
20190114_080.jpg

20190114_090.jpg

昔の旅館をリフォームした感じで綺麗でした
20190114_100.jpg

中の装飾も落ち着いた感じです
漫画や本を読めるスペースがあって、ゆっくり落ち着けます
20190114_110.jpg

お食事
20190114_120.jpg

混ぜごはん
20190114_130.jpg

上州ステーキコースを選んでみました 脂身もほどよくて美味しいw
20190114_140.jpg

ペヤングにラーメンがあるのか…
20190114_150.jpg

無料でスモア&飲み物サービスもあります
20190114_160.jpg

朝食もこんな感じで良いです
20190114_170.jpg

といった感じで、忙しい日々から離れてかなり落ち着いて過ごせます
露天風呂も3種類あったりします
1月に行けば雪が見られると思いますのでより良いかも
東京駅から直通バスが出ていますので、寝てれば到着しますw

■草津温泉
翌日は草津温泉に

とりあえず動画
[広告] VPS


草津温泉は湯畑有名ですね
20190114_200.jpg

今回は夕方までいたのでライトアップされるところを見られました
20190114_210.jpg

お昼はそば処わへいでお蕎麦
こしのある打ち立て蕎麦を食べられます
20190114_220.jpg

湯畑別視点
20190114_230.jpg


このあと西の河原露天風呂に入ってきました。Google Mapのストリートビューでも見られますが広いです
そのためお湯の温度がうまく調節できていて、熱いのが好きな人、ぬるいのが好きな人のどちらも入れますね
20190114_240.jpg

みたらしアイス
20190114_250.jpg

ツリー
20190114_270.jpg

といった感じでした。ゆっくりできたので、風邪も早めに治りましたね
まぁ1月にまた風邪引きましたが…

今年は箱根に行こうかと思っています。



B!
その他 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

クロノスレインの水圧計&ハードチューブ交換

2018-12-24
2010年に購入したRO/DI浄水器のクロノスレインですが、ついに故障箇所が出たので部品交換しました

故障したのは水圧計のところです。ずっと電磁弁でON/OFFとかやっていたのでそのときの負荷がここに蓄積したのかなと思います
水漏れはしていませんが、交換した方が良さそうです
20181224_005.jpg

ズームしてみます
水圧計のガラス部分にヒビがたくさん入っています。そしてRO/DI水が正常に出ているのに、水圧が30psiを示しています
あと本来水圧計は空気部分がありますが無くなっています
20181224_010.jpg

斜めにするとヒビがわかりやすいかな
20181224_020.jpg

心配だったので浄水器の他の部分を点検してみましたが、フラッシングバルブの左側のところに少し水漏れがありました
20181224_025.jpg

この事象とパーツの購入についてハートトレードさんにメールで問い合わせたところ、ショップ経由で取り寄せして欲しいとのことでしたので、ナチュラルさんに依頼しました

一緒に購入したパーツや消耗品はこんな感じです
20181224_030.jpg

新しい水圧計は見た目変わっていますね。こちらはちゃんと中が油+空気になっています
20181224_040.jpg

-----

パーツが調達できたので交換していきます
水圧計は手で回せば簡単に外せます
20181224_050.jpg

新しい水圧計にシールテープを巻きます
シールテープは巻き方向がありますので注意してください(ねじ込むときに緩まない方向に巻きます)
20181224_060.jpg

ねじ込んでちょうど正面を向くようにできました
20181224_070.jpg

浄水器を起動してみるとちゃんと70psiになっています
(作業中、声でGoogle Homeから起動できるようにしているので楽だったり)
20181224_080.jpg

あとはフラッシングバルブも念のため交換
20181224_090.jpg

そしてクロノスレインのハードチューブも全交換します
ハードチューブは丈夫ですが、寿命で折れたり破裂したら大惨事なので
長さを合わせて切れば良いだけなので簡単です
20181224_100.jpg

というわけで完成
元々は色で分かれていますが、手持ちのハードチューブが黄色だったのでそれで統一しました
20181224_110.jpg



B!
浄水器 | コメント:(0) | トラックバック:(0)

水槽の回転数改善 その後

2018-09-30
前回の水槽の回転数改善の後に実施したことをまとめます

■フィルターバッグの交換周期
水槽の回転数が増えたので、フィルターバッグが目詰まりしやすくなりました。今までは4日目に交換、忘れて5日目になるとぎりぎり溢れるかどうかといった感じでしたが、改善後は4日目にぎりぎりぐらいになっています。なので3日目に交換する必要がありそうです。
20180930_010.jpg

より汚れが取れやすくなったので良い傾向ですが面倒ですね…
はやくロールフィルターが日本で発売されて欲しいです

■サンプの上限センサー追加
回転数が増えたのと、底面排水をつかって配管したことで、水槽の水がサンプに落ちる量が増え、結果としてポンプ停止時のサンプ水位がかなり高くなりました

というわけで、FMMの光学センサーを設置しました。ATKについてきた光学センサーですが、使い道がなくて設置していませんでした。本来は逆向きにして自動給水に使いますが、今回はサンプ水位の警告を出すために使うので逆にしています
よほどのことがない限り出番は無いと思いますが念のため
20180930_020.jpg

センサーはマグネット付きで、この分厚い(10mm厚)サンプでもちゃんと使えます
20180930_030.jpg

■水槽の上限センサー追加
回転数が増えたので水槽からサンプに落ちる管からごぼごぼ音がするようになり、静音化対策でつるしてある紐の数を増やしました。ただし給水量と排水量とのバランスをとるのが難しく、水槽の水位がかなり高くなったりして心配だったのでセンサーを設置しました。オーバーフロー水槽が本当にオーバーフローしたら大変なことになりますからね…
20180930_040.jpg

センサーに引っかかると自動的にメインポンプが停止し、しばらくすると再開する動きになります

■コーナーボックスの溶剤跡の除去
アクリル接着用の溶剤をつけたときにミスって跡が付いてしまいました
20180930_050.jpg

アクリル板を紙やすり(80→400→2000)で研磨したら目立たなくなったのでこれで行こうかと思います
ちなみにエルボからの管は少しカットしました
20180930_060.jpg

ちなみにはざいやさんにアクリル板のカットと穴開けを注文したりしましたが、ミスって片方をなぜか白アクリルで頼んでしまったので使用は止めてます… 本来はこの2枚を貼り合わせてスライド板にできたはずなんですが…
なお指定した穴開けは場所ぴったりで完璧でした
20180930_070.jpg

■ポンプ出力の見直し
今回の件で回転数を増やすことができたものの、消費電力とのバランスがいまいちと考えていたので見直すことにしました

ひとまずVectra L1の出力と流量をもっと正確に測定してみました。クリックで拡大します
流量測定は水槽からサンプに水が落ちるところを測定しています。2Lプラケースがいっぱいになるまでの時間をストップウォッチで0.1秒単位で計測しています。5回測定して異常値は除いたので概ね正確なはず
20180930_080.jpg

表にもグラフにも表れていますが、出力を上げても流量はどんどん上がりにくくなります。なので低出力で使う方が電気代の割に流量を稼げることになります。あとポンプを二つ設置すると循環量は多いけど電気代は安い、みたいな事になります

今回は回転数とのバランスを考えて、70%出力→55%出力にしました

あと底面排水の方もバランスを見直しました。今まで100Wぐらい使っていましたが、55Wまで出力を下げています
なおこの表の流量は少なく見えますが、底面のVectra L1→チャンバー→4分岐のうちの1つの流量なので、実際はx3~x4ぐらいの流量があるはずです
20180930_090.jpg

二つのポンプで合計70Wぐらい消費電力が減ったと思います。年間1.5万円ぐらい電気代が変わるので結構重要かも
20180930_100.jpg

-----

回転数を変更して生体への影響は今のところありません。栄養塩が減るかどうかはもうちょっと時間が経ってから傾向を見てみます



B!
DCポンプ | コメント:(0) | トラックバック:(0)

水槽の回転数改善

2018-09-23
2017年の水槽サイズアップ後に水槽の回転数が少ないことが気になっていましたが、ようやく改善目処が立ったため実行しました
なお、 水槽の回転数改善 その後も参考にしてください

■はじめに

現状の流量はAPEXの流量センサーによると1,321L/Hです。水槽の水量は530Lぐらいなので、割ると2.5回/Hといったところです。水量が多いので低回転でもなんとかなっていましたが、まぁ水槽の回転数は多いほど良い(ベルリンなら6回/H、魚水槽なら10回/Hが目安)ので、改善してみました

■改善のポイント

今回の改善ポイントはシンプルです
今まで
ポンプ→室外の水槽用クーラー→水槽へ揚水
というルートでした
これをポンプのところで分岐して、
ポンプ→室外の水槽用クーラー→水槽へ揚水というルートに加えて、
ポンプ→水槽へ直接揚水
というルートを追加しただけです

このアイディアは改善案を検討しているときに見つけたサフデザインさんのサイトそのままです(HSBAOポンプを検討しているときに見つけました)
DCポンプは配管が細いと本来の性能を出せないことはわかっていましたが、クーラー等の抵抗が大きいルートのみにしてしまうとやはり本来の性能を出せないというところがポイントかと思います
なのでポンプから分岐させるだけで流量は大きく改善します

なお、ポンプを強化したり、三つ目のポンプを追加したり、コーナーボックスを通さずに水槽に塩ビ管を引っかけるといった案がありましたがお金かなりかかったり、ガラスフタどうするの?という問題があったりしました
今回の案は配管変更だけなのでかなり低コストです(というか私の配管がいまいちで本来の性能を出せていなかっただけ…

■改善案

というわけで、こちらが変更前の配管です。ポンプからの揚水ルートのみを書いてあります。クリックで拡大します
クーラーを通った上で、コーナーボックスを一度上がって、そして下がってチャンバーで分岐してそのあとさらに水槽に戻っていくという抵抗多い配管です
20180923_010.jpg

こちらが変更後の配管です。クリックで拡大します
ポンプから2ルートに分岐させて、一方はクーラーをとおり、抵抗の少ない底面排水からストレートに水槽に戻します
もう一方はコーナーボックスを上がって下がってするルートを通しますが、クーラーがない分、抵抗は少ないはずです
20180923_020.jpg

参考までに… この水槽は水槽内循環もあるので配管は複雑です。これはサンプ側
20180923_030.jpg

コーナーボックスを上から見たところ。底面排水があるので、バルブ操作で水を全て抜くことができるようになっています。今回はこれを配管して揚水できるようにします
20180923_040.jpg

サンプからコーナーボックスのところを見たところです。落ち着いてルートを想像すればできなくはないですがかなり複雑ですね
20180923_050.jpg

■配管-コーナーボックス側
ひとまずコーナーボックスのところからやっていきます
20180923_150.jpg

底面排水から塩ビ管そのまままっすぐ上に持ち上げるとサイフォンブレイクとぶつかったりするので、曲げます
ガスコンロでも良いのですが焦げたりするので、ヒートガンを買いました。結構安いし便利です
20180923_080.jpg

こんな感じで熱収縮チューブに使ったり、塩ビ管を曲げたりできます
一度接着した塩ビ管を継手から剥がす(塩ビを柔らかくして引き剥がす)のにも使えますので、オーバーフロー水槽持っているならあると便利ですね
20180923_090.jpg

あとはシールを剥がしたり
20180923_100.jpg

仕組みとしてはドライヤーの熱い版かな?最大600度まで出すことができるみたい。
1800Wと書いてありますが、120V前提だと思いますので日本ではそこまでの電力にならないはずです
20180923_110.jpg

背面のダイヤルで温度調整できます
20180923_120.jpg

風を当てて曲げていきます。あまり急角度にすると太さが変わるのでほどほどに
20180923_130.jpg

こんな感じになります
20180923_140.jpg

底面排水から水槽に戻すには、スライドのところに穴を開ける必要があります。ピンポイントでやりたいので、アクリル板をカットします
20180923_060.jpg

コーナーボックスのところに取り付けてみるとぴったり
20180923_070.jpg

このエルボのところに白アクリルをあわせると
20180923_150.jpg

こんな感じに場所が透けて見えるので、ペンでマークして穴開けします
20180923_160.jpg

こんな感じ。位置調整を色々加えていって、ベストな位置が決まったら、コーナーのスライドに穴開けします
20180923_170.jpg

なお底面排水はこの写真の左上にあるバルブを操作すると水を抜くことができるようになっています。この配管はそのまま、クーラーの排水を受けるのに使います
20180923_175.jpg

なお、底面排水の配管の中は嫌気になるので、一度バルブを操作して水を捨てました

■配管-サンプ側
サンプ側を配管します

APEXとかは配管の邪魔になるので寝かせて…
20180923_180.jpg

複雑に配管が絡み合っていますがもう慣れました。ホース外して中の水を抜いたりと先にホースの方の配管をやりました。塩ビ管との接続はいつも通りワセリンとか使うと少し楽になります
20180923_185.jpg

ポンプ(Vectra L1)の塩ビ管を再作成しました。上が水槽に直接戻り、下がクーラー行きです。ホースと配管しやすいように、微妙に角度をつけてあります。塩ビ管接着のときは必ず面取りしてください。接着剤は継手と配管の両方に塗るのが重要です
20180923_200.jpg

ホース側はこんな感じ
20180923_210.jpg

無事ホースと接続できました
20180923_220.jpg

■配管調整

ホースバンド閉め忘れ無いことをチェックして、ポンプを再開しました
水漏れがないことをチェック
20180923_230.jpg

排水位置が水面近すぎてぱちゃぱちゃ音がしてうるさい+飛沫が飛ぶ状態だったので、塩ビ管をカットしてちょっとずつ下げていきます
20180923_240.jpg

適正な位置まで下げられたら、白アクリルを型にスライドの方に穴を開けました
ただしスリットのアクリルが折れた上に、溶剤で痕がついてしまったのでいまいちに…
はざいやさんにアクリル板を注文しましたので交換するかも…
20180923_250.jpg

■流量測定
排水の流れを見るだけでも、流量が無事増えたことがわかりますが測定してみます

表にしてみました。クリックで拡大します
APEXの流量センサーはクーラー配管側にしかないので、正確な全ルート流量は測定されません
今回は2Lのプラケースでサンプの落水量を簡易測定してみました
結果としては、変更前が1321L/H、2.5回/Hであるのに対し、変更後は2400L/H、4.5回/H程度に増えたことがわかりました
20180923_275.jpg

変更後のクーラールート流量はほぼ変わらずの1,287L/Hですので、クーラーの冷却には影響がありません
今まではクーラールートの抵抗が大きすぎて行き場のなかった水が、二つに分岐したことでようやく揚水に使えるようになったと要った感じでしょうか
消費電力は変更前後どちらも90Wぐらいなので、変更前は無駄に電力使っていましたね…もっと早くわかっていたら、サンゴ水槽 システム紹介動画 Part12 メインポンプ編に組み込めたのに…

最後に配線を戻しました
20180923_260.jpg

あとはFeedモードの再開テストとか、排水管の静音化対策とかもやりました

ポンプと流体の特性って難しいですね
ACポンプだとどうなるのかとか、チャンバーから分岐したらどうなるのかとか実験したいところですね



B!
DCポンプ | コメント:(0) | トラックバック:(0)

APEX2016でAI Hydra、AI Primeコントロール

2018-08-04
APEX2016のバージョン5.04_7A18から、モジュール無しでAI Hydraとかの照明をコントロールできるようになったので紹介しておきます。

ひとまずリリースノートとマニュアルはこちら
対象の照明はPrime、Prime HD、Hydra 26HD、Hydra 52HDです。元からWifi対応して、インターネット経由で照明のコントロールが可能となっていますが、これを使ってAPEX2016からコントロールできるようになったというわけです。
Neptune Systemsとしては、Internet of Things Aquarium (IoTa)という名称でネット対応アクア機材をAPEXからコントロールできるように今後もしていくようですね。今回が最初のリリースで、AIの照明に対応というわけです。

というわけでAPEX2016のファームウェアをアップデートします。アップデートできるはずなのにできないときは、APEXを再起動すると良いみたいです
20180804_010.jpg

うちでは、サブ水槽の照明としてHydra 26 HDをつかっています。APEXでそれを認識させる方法はこちらにあるPDFを見ればわかります
IoTaで機材認識はAPEX FUSIONからしかできません。TasksからIOTAを選びます
20180804_020.jpg

手順は合っているはずなのに、Hydra 26 HDが見つからない。PDFにも解決策(IGMP Snooping設定の変更とか、IGMP versionを変更するとか)が書いてありますが、それでもうまく認識されず
20180804_030.jpg

結局こちらに書いてあるとおり、有線LANでAPEXを接続して、Wifiを無効化したらできました。ルーターとの相性もあるみたいなので、いつか解決するかな?
20180804_040.jpg

Hydra 26 HDは一つのモジュールとして認識されます
20180804_050.jpg

設定はこんな感じで、時間帯毎に出力を設定していきます。AIのサイトでできることとほぼ同じかな
20180804_060.jpg

ひとまずAIのサイトで設定していたのと同じようにしてみました
20180804_070.jpg

なお画面からドラッグしたり値を入れたりして設定したものは、定義ファイルとして出力できます。時間とかをぴったり00分にしたりとかはこっちの方がやりやすいかな
20180804_075.jpg

なおこちらがAIのサイトでの設定です
20180804_080.jpg

比べてみるとわかりますが、素子の設定順が違うので気をつけてください。AIのサイトは波長の短い順なのに対して、APEXの方はバーの色順?になっていますね… あえてあわせなかったのかな?
20180804_090.jpg

というわけでルーターとの相性がありそうですが、APEXからコントロールできるようになりましたね。他のネット対応機材にも対応してくれると、APEXだけでコントロールができるようになるからありがたいですね




B!
★Neptune Apex★ | コメント:(0) | トラックバック:(0)

FMM流量センサーの掃除

2018-06-25
FMMの流量センサーが動作しなくなったので掃除しました。原因はたぶんメインポンプを動かしながらフィルターバッグを交換したせい…?

あるタイミングから突然流量が0になっていますね。このせいでエラーがメールで飛んできたので気付きました。
20180625_010.jpg

メインポンプの流量センサーなので、かなり低い位置にあり、サンプの水を全て抜く必要がありそうです
20180625_020.jpg

このポンプだとあっという間ですね
20180625_030.jpg

バケツに吸い出します
20180625_040.jpg

サンプを空にしても流量センサーのところの水は抜けないので、コーナーボックのサイフォンブレイクからエアポンプで空気を送り込みます。これで水を減らすことができます。できれは排水のところにキャップをして密閉するとより水が抜けるのですが、そこまで準備できず
20180625_050.jpg

プラケース等で残った水を受けます
20180625_060.jpg

ようやく外すことができました。もっとメンテナンスしやすい場所に配置した方が良かったですね。あとユニオンで外せるようにしておくとなお良いかも
20180625_070.jpg

ネジを外します
20180625_080.jpg

こんな感じに結構汚れていますね。なにか羽に挟まったというより、回転軸が回りにくくなっていたようです
20180625_090.jpg

綺麗に掃除
20180625_100.jpg

ネジを戻します。ケーブル出す部分があるので注意しましょう
20180625_110.jpg

水を戻して完了です。流量はなぜか減っていますがひとまずセンサーとしては復活しました
20180625_120.jpg

しばらくして水漏れがないかチェックしました。念のため漏水センサーも置いてあります

というわけで年1回ぐらいは掃除した方が良さそうです
あとユニオンやバルブ等、掃除がしやすい配管をしておくとなお良いです



B!
★Neptune Apex★ | コメント:(0) | トラックバック:(0)

旧APEXからAPEX2016への移行

2018-06-24
2013年1月からAPEXを使い始めて5.5年ほどになります

■はじめに

こんなメールのとおりAPEXの脳死がたまに発生するようになりました。
20180624_010.jpg

APEX FUSIONから異常通知のメールが送られてくるものの、APEXそのものの再起動はリモートでは出来ず、水槽の前まで行ってAPEXの電源を抜き差しする必要があります。
脳死中はfallbackの設定に従ってONまたはOFFになるので酸欠にはなりませんが、水槽のクーラー、ヒーターは制御できないので気温次第では水温維持ができません。
というわけで、最近ベースユニット単品で販売されるようになったAPEX 2016を購入しました。(まだ買うつもり無かったのですが仕方なく…)

右上のモジュールが旧APEXのベースユニットです。
20180624_020.jpg

これが届いた新しいベースユニットです
20180624_030.jpg

プローブキャリブレーション用に校正液も1セットついてきます。後写真にはありませんが、ネジもあります
20180624_035.jpg

2016は厚みのあるデザインになっています。ネジ止めしても本体を90度まで角度を変えられ、ケーブルが挿しやすくできます
20180624_060.jpg

下側はこんな感じ。左上からAC、AQUA BUSx2、Temp、pH、有線LAN、BreakoutBox、塩分濃度、ORP、Variable Speed(Tunzeポンプとか)の端子です。塩分濃度が専用モジュール無しで測定可能になっていますね
20180624_040.jpg

■初期設定
ではAPEX2016に移行していきます

設定については、ここを見ながらやれば確実です。前はPDFのマニュアルでしたが、今は設定方法に選択肢がいくつかあるので、サイトで選んでいく感じになっています

とりあえず動くか試してみましょう。エナジーバーなどの機材は挿さないで、ACアダプタだけ挿して設定することをお勧めします。なおここで使っているのは公式のACアダプタではなく、汎用のACアダプタを自己責任で使っています
20180624_050.jpg

APEX2016はwifi対応しているので、スマートフォンから設定しました。旧APEXは無線LAN経由でファームウェア更新できなかったりしましたが、2016は正式対応しています。

ブラウザからAPEXのlocalサイトを表示させてみました。旧APEXとは大きく変わって、FUSION風になっています。モジュール類はまだ挿していないのでなにも認識されていません。CPUも高性能化したせいかレスポンスが良くなっています
20180624_200.jpg

この状態でファームウェアの更新、タイムゾーンの設定、Season Tableの設定はやっておくと良いですね

■旧APEXの設定バックアップ

APEX2016にエナジーバーなどの機材を差し替える前に、旧APEXの設定をひととおりバックアップしておきます。
localの方に入って、設定のバックアップをとります。

あとダッシュボードの画面については画像に保存しておくと良いです。配置とか名前とかを復元する必要がありますので
画面1枚目
20180624_080.jpg

画面2枚目
20180624_090.jpg

プログラムもxml形式で表示できますので、パソコンに保存しておきます。
20180624_100.jpg

xml形式はExcelで開くとこんな感じに表形式になりますので扱いやすいです。フリーの表計算ソフトでもできるはずです
20180624_110.jpg

なぜ差し替える前にこれらをバックアップするのかというと…
機材を新APEXに挿して、そのあと旧APEXに挿し直すとモジュールのIDが変わるからです。つまり新品モジュールとして認識され、今まで使っていた名前が使えませんし設定していたプログラムも引き継がれません。なので今のうちにやっておきます

■繋ぎ替え
ここからは時間がかかるので、休みの日など時間が取れるタイミングで行ってください

APEX2016にモジュールを繋ぎ替える前に、ヒーター、クーラー、水換えポンプなど、制御無しで動き出したら困る機材のプラグをエナジーバーから抜いてください。
APEXで認識されたエナジーバーは、自動的にサンプルのプログラムが割り当てられます。それで内容によっては勝手に機材が動き出しますので、危険なものは抜いておく必要があります

APEX2016にひととおり繋ぎ替えました。有線LANだけは不要です
20180624_070.jpg

モジュールの番号はプログラム再設定時に参考になるので、画面を撮っておくと良いです。またFMMのファームウェアが更新できるはずなのでやっておきます
20180624_130.jpg

エナジーバーにはこのようにプログラムが勝手に設定されます。Outletの名前の12のところが、モジュールのAddrと対応していますので、どれを変えればよいかわかるはずです
20180624_140.jpg

プログラムの変更順は整合性を保つため、このような順番でやると良いと思います。
1. Profileの設定を行う
2. Probeの名前を変更する
3. Outletの名前を変更する
4. Virtual Outletの登録をする
5. Outlet / Virtual Outletのプログラムをコピペする
6. logの記録など細かい設定を見直す
7. プログラムのコピペが間違っていないか、最終確認する
旧APEXのプログラムとProbeやOutletの名前が違うとプログラム登録時にエラーになってしまうので、名前変更を先に行う必要があります。なおVirtual OutletはAPEX2016から一つ一つ追加できるようになりました

Excelはどこまで変更したのかわかるように個々に記録しながら地道にやっていきました。エナジーバーを複数持っていてAddrがどれかわからないときは、個別にON/OFFさせてみれば特定できます
20180624_120.jpg

7.については、summary表示させるとプログラムを一覧表示させることができますので、名前毎に差が無いか見てみてください。1行コピペ漏れとかが発生しやすいかも
20180624_150.jpg

localのダッシュボードは使いやすいように綺麗に並べましょう
20180624_160.jpg

あとFUSION側も並べ替えておきます。3列構成なので前のように横に並べられないのがちょっと気になる
20180624_170.jpg

FUSIONに登録してしばらくするとHeartbeat登録ができるようになるのでやっておきましょう。APEXが脳死したらメールで知らせてくれます

■ついでに

水温、pH、塩分濃度のProbeはキャリブレーションし直します。ORPはキャリブレーション不要です。
20180624_180.jpg

■APEX 2016変更点
気付いた変更点をまとめておきます。もっとありそうですが
・localサイトのレスポンスが良くなった
・localサイトがFUSION風になった
・APEX FUSIONからファームウェア更新できるようになった
・無線LANに対応した
・塩分濃度測定に対応した
・新エナジーバーを使えば、電圧と消費電力の個別モニタリングが可能
・Virtual Outletが一つ一つ追加できるようになった
・FMMで挿しているセンサーが何なのか、自動認識されるようになった
・Apex TRIDENT (Alk, Cal, Mag) Monitoring Deviceに対応
・Feedモードが秒指定になった
・Feedモードで残り時間が表示されるようになった
20180624_190.jpg

といった感じでしょうか。細かく進化していますね。
あと塩分濃度校正したら、ある程度実態に近い値が出るようになりました。(以前は水槽のppt -5ぐらいの低い値でしたが… 現在は33.5pptぐらいの表示になっています)。Neptune Systems公式の校正液の方が機材とマッチしているのかもですね。



B!
★Neptune Apex★ | コメント:(0) | トラックバック:(0)
 | ホーム | Next »

FC2 Blog Ranking Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...