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スペクトラSP200 追加

2019-12-08
スペクトラSP200を1台追加して、合計3台にしましたので書いておきます

今までスペクトラSP200とスポットLEDを使ってきました。この水槽は1400x650x510Hで、スペクトラ2灯だと微妙に幅が不足しているので、スポットLEDでなんとかしていました。スペクトラ購入時の記事はこちら
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こちらがいままでの全景です。 ※スペクトラは横配置にしています
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でもやっぱり理想は3灯…
スペクトラSP200はリフレクターで色の混ざりが良いので、レンズを使っているスポットLEDがあるところだけ微妙に色の混ざりが悪く違和感が出たりします
あと照明性能限界近い85%出力なので、これを下げたい
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今回スペクトラを譲っていただきました。冬なので配達直後は結露する可能性がありますので、数時間温度あわせします。
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ブラックモデルです
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早速設置しました。縦配置にしたので、背面の白パネルへの映り方も綺麗になりました。クリックで拡大します
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ロールスクリーンを下ろしたところ。スペクトラそのものはそんなにまぶしくないですが、スポットLEDとサブ水槽のHydra 26 HDがまぶしいのであると良いです
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魚眼レンズを使ってみたところ
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■測定
照明変更時は、ちゃんとLux等を測定して変更前後で極端な差が出ないようにします。今回も測定は以前から使っているParメーターのSQ-520を使います

こちらは照明変更前のParです。スポットLEDも全て点灯して測定
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こちらは照明変更後。スペクトラの出力調整して、スポットLEDは、トゲサンゴとショウガ用のPlant 2灯だけになりました
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スペクトラの設定はこんな感じ
これが変更前で85%出力です
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これが変更後で70%出力に下げました。出力を下げても照明同士の光がクロスするところはParが高くなるので、結果として水槽全体的にParが上がります。光の拡散効果が高いので、このあたりわかりやすく変化します
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■測定結果個別

これはスペクトラ2灯、スポットLED無しのPar
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これはスペクトラ3灯、スポットLED無しのPar。出力は85%のままです
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これはスペクトラ3灯、スポットLED無しのPar。出力は70%にしたとき
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再掲で出力70%、Plant 2灯点灯。これでトータルの消費電力は変更前後で同じになりました
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といった感じです。やっぱり照明が統一されていると色々良いです

珍しく2匹並んでいたので。水槽のTOP2
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このサンゴ大きくなってきました
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B!
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スペクトラSP200、VitalWave UVA370購入

2019-04-07
2012年からずっとT5を使ってきましたが、良いシステムLEDが発売されたのでLEDに戻ります
T5は球代が年間4万円、それに加えて電気代も高め。T5交換時期なのでLED照明を買いました
(T5は機材の初期コストが安いのと、光が均一なのが良いところです)

なお照明変更はかなりのリスクがありますので、Parメーターを活用して同じ光の強さになるように調整します
人間の目で水槽照明の明るさを調整するのは困難なので、少なくとも安いLuxメーターは買って置いた方が良いですね

■照明の経緯
2011年にZEOvitシステムを開始したときは、発売されたばかりのMaxspect Mazarra、Vital WaveとLeDioを使っていました。Mazarraは無線コントロールとかできて多機能でしたが、黄色素子が主張しすぎだったり、素子が離れていたのでマルチカラーシャドーがでたりといまいちでした
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ZEOvitなら本家と同じくT5!というわけで、2012年にATI T5 Sunpowerを使い始めました。54W x 8灯バージョンです
3波長蛍光灯なのでスペクトルはいまいちですが、リフレクターと安定器の関係で照度が強化されていたのでかなり高めでした
KR93SPはこの頃発売されていましたが、価格的に買えませんでしたね…
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2016年にATI T5が故障。KZ T5を譲っていただきました!
こちらはファンレスで当然静か。ただしリフレクターには塩が付いていたりしたのでちょっと照度低めでした
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これを最近まで使っていました
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そして今回購入したのがこちらのスペクトラSP200です。7年ぶりにLEDに戻ってきました
KR93SPは2011年~2012年に発売されましたが、その後継機種になります
開発者のエイジさんが色々苦労されて何度も設計をし直し、ついに2018年12月に発売されました(2016年末には雑誌に発売の広告が出ていましたが…色々苦労されていましたね)
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■開封
というわけで到着したスペクトラを開封していきます
冬は外気と室内の温度差で基板が結露することがあるので、照明も温度あわせが推奨されていますw
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ファームウェアアップデート用に長めのUSBケーブルが付属しています
WindowsとMacからアップデートできます
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裏側です。KR93SP、XPと似た素子配置っぽくみえますが、レンズでは無くリフレクターになったのが大きな違いです
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ちなみにこちらがKR93SP
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リフレクターのアップ
いままでのLEDはレンズで集光されるので直下の照度がやたらと高くなってサンゴが強光障害で白化なんてことがありましたが、リフレクターでビーム角80°の範囲で光を均一に無駄なく分散できるようになりました
(素子をそのまま光らせたら180°に分散して無駄になってしまうので、それを80°に集光しつつ均一に拡散させる仕組みが大変)
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付属品は左側に水槽のふちに取り付けるマウンタ、中央上がACアダプタ、下がワイヤーです
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ワイヤーは2又になっているので、照明を斜めに調整したりといったことができます
また濡れた手で触っても錆びにくいようにカバーがされています
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ワイヤー調整用にレンチもついてきます
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■動作チェック
温度あわせも終わったので、動作確認していきます
なお照明を床にべたっとつけたまま出力最大とかやってはいけないとのこと。照明の出力は強力なので、それが反射されて壊れるみたいです
ちゃんと壁に立てかけるか、吊して確認しましょう
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ファームウェアを確認してみると公式サポートサイトにあるものよりも新しいみたい
なのでこのままで
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動作させてみましたが良い感じです
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Androidアプリはまだ出ていないので、古いiPadから設定してみます
Bluetooth接続の他、Wifiからでも接続できます
複数台のスペクトラを連動・同期させることができます
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海中の太陽光スペクトルを再現するため、素子は波長の短い方からUV、Violet、DeepBlue、Blue、Cyan、DeepRed。あと白素子として8000Kと4000Kで構成されています。今回、演色のためDeepRedが追加されました
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ちなみにこちらがKR93SP。DeepRedが構成にありません
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■ロールスクリーンの効果
全景です
T5は面発光なので水面が動いても波紋ができませんが、LEDは点光源なので波紋ができてキラキラします
色の混ざりが非常に良く、マルチカラーシャドーは見られません
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ロールスクリーンを下ろしたところ
スペクトラはあまりまぶしく感じませんが、サブ水槽のHydraがまぶしいのであると良いかな
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Hydraがまぶしいのは高さのせい。直下が強いので高くしないと光が均一になりません
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■水中のPar測定
水中のParを測定してみます。測定はこのために購入したSQ-520です
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アプリからExpartモードで出力設定しています。見た目がT5に近く、照度も近い設定になっています
素子は3W駆動です。なお1W駆動、2W駆動、3W駆動に設定でき、出力を全体的に低くしたり高くしたりできます
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1日の設定はこんな感じです。昼夜逆転設定なので、21時から点灯し始めて、9時に消灯です
日中は1%出力にしていますが、月光シミュレーション設定してるので0.03%出力になります
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Parを比較してみます。ひとまずこちらがKZ T5時点です。クリックで拡大します
数値の色は奥行きを表していて、オレンジ色が奥、赤が中央、濃い赤が手前です
T5は光が均一に拡散するので、中心部が高く、端は低め、ただしガラス面と底砂で反射するので、ガラスに近いところは高く、またサンゴの裏側にも光があたるのが特徴です
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こちらがスペクトラの測定結果です
スペクトラのリフレクターで光が均一に分散し、T5とかなり近い特性になっています
スペクトラ直下のParはむしろ低い(240ぐらい)のが今までのLEDにない特徴です
二つの照明の光が重なる中央付近の方がParが高くなっている(408ぐらい)のがわかります
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■ガラス面の照度測定
ガラス位置でLuxメーターを使って確認してみます
目印にガラスにマスキングテープを貼っています
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こちらがT5の照度分布です
全部測定したわけでは無く、マスキングテープ位置の行と中央の縦だけ測定して、それ以外は線形補間しています
中央右下の赤いところはスポットLEDがあるので高くなっていますね
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こちらがスペクトラの照度分布です。が、照明との距離が近いのでいまいちわかりにくいかも
ガラス面の値だと高いように見えますが、これが80°で水中まで綺麗に広がってそれぞれ60cm角カバーできます
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消費電力はT5が8灯で513Wなのに対して、スペクトラは2台で300Wぐらいなので省エネになりました
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■照明配置
スペクトラ購入前に検討していた照明の配置です
スペクトラは470mm x 200mmで、長方形の形状なのに光は60cm角をカバーする面白い特性です
水槽サイズは1400mm x 650mmなので、2灯だと20cm不足です
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ちょっと角度つけてみても意味が無い…
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離してみるのもありかもですが、右のコーナーボックスに光をたくさんあてても意味が無い…
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3灯が理想ですがコストが高くなってしまいますね
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というわけで最終形は、スペクトラは左に寄せ、右端はスポットLEDでカバーすることに
右端にいるのはトサカなのでミドリイシよりも低照度で十分です
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■照明の冷却
スペクトラ2灯の出力を高めで使うので、照明の温度は高くなります
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こちらがファンカバー
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カバーを外して掃除ができるようになっています
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スペクトラのファンも改良ポイントで、従来は高い音でしたが今回は低めになっています
また、照明の温度が高いときだけファンが回転し、低くなると自動的に止まるようになっています
なので本当は3灯で出力抑え気味にした方が静かです(でもコストが…)

というわけで、少しでも冷却の助けになるようにKZ T5にも使っていたパソコン用のファンを設置しました
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結束バンドで輪を作って引っかけるだけです
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別角度から。これがあるとスペクトラだけでは無く、スポットLEDもまとめて冷却ができるので良いですね
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■設置後のサンゴの様子
T5からLEDに変更すると出力の違いやスペクトルの違いでサンゴへのダメージが懸念されましたが、特にそのようなサンゴは見られませんでした
Luxメーター&Parメータを買って同じぐらいになるように調整した効果がありました

唯一、T5の頃から白化していたサンゴが…
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以前から気になっていましたがやはり白化を止められず、2つに分けることになりました
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■VitalWave UVA370
ところでスペクトラの構成するスペクトルにも無い波長…370nm付近を補うためにこちらも買いました
スポットLEDですが、Android、iPad、iPhoneからBluetooth経由で調光とタイマー設定ができます
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370nmの波長はメタハラに含まれていましたが、それを出せるLEDはしばらく販売されず、2017年についに販売開始されました
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わずか5Wと思うかもしれませんが、一つの素子の出力としてはかなり高いです。また、UVAは目にほとんど見えない(でもこれはかなりの出力)ので肉眼で見るのはとても危険です。そういう意味でもロールスクリーン買って良かった
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点灯テストです
ひとまずこちらが無し状態
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左だけ点灯させるとこんな感じ。光そのものはほとんど見えなくても、海水の微粒子への反射やサンゴが発光するのでどこまで照射範囲なのかわかりやすいですね
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右だけ点灯させるとこんな感じ。レンズは70°、離して点灯しているのでそれなりに広いところカバーしています
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両方点灯するとこんな感じです
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グリーンのミドリイシとスターポリプが良い反応しますね
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というわけでこれからはLEDのみで行ってみます。水質改善が終わったら、スパスラータとか飼ってみたいですね
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なおスペクトラに決める際に検討したLEDはこんな感じです

1.京セラLED
 スポットLED型で、素子それぞれがフルスペクトルを出せるようになっています。スーパークール代替として開発されたそうです。うちの水槽だと6~8灯ぐらいは用意が必要で、本体価格が高くなってしまうので諦めました。

2.KR93SP/XP
 中古でいくつか出てきましたね。お金が無かったので無理でした。

3.Grassy Core Reef
 こちらもリフレクターを使った照明。価格も安いのですが暗いみたい。LPSとかにはベストかもしれませんが、うちの水槽だと4灯は必要そうなので止めました。

4.Hydra 52 HD
 サブ水槽で使っているHydra 26 HDの高出力版です。ファンも静かで出力は高いのですがマルチカラーシャドーが出るのと、直下が強い特性があるので止めました。

5.Radion G4 Pro
 こちらもサンゴ飼育に実績ありますが、直下が強くなりやすいです。ディフューザーを使うと色の混ざりは良くなります。ファンも音が大きいので止めました。

6.スペクトラSP200
 光の拡散のされ方がT5に近く、T5から切り替えるならやはりこれがベストっぽい感じです。KR93SP-18Sと比べると、消費電力は倍(出力アップ)になったのに価格は変わらずなので、消費電力あたりの本体価格は半額になりました。このおかげでうちの水槽でも2灯あれば十分になりました



B!
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ロールスクリーン購入

2019-03-24
ソファーに座って水槽を見ていると、Hydra 26 HDが割とまぶしいので、ロールスクリーンを買うことにしました
楽天でサイズや色とかを選んで作ってもらって1万円ぐらいでした
2012年頃にも使っていましたが久々に買います

とりあえず見た方が早いので設置したらこんな感じ
幅200cm、高さ60cmで、照明が隠れれば良いだけなので最小限です
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引き上げるとこんな感じで邪魔になりません
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ロール操作はチェーン式にしました。紐で引っ張るタイプもありますが、紐が水槽の前になって邪魔なのと、良いところでロックさせるのが難しいです
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照明との間はそれなりにスペースがあります
なお設置は天井付けで注文して、ライトスタンドにタイラップで固定してあるだけです
ライトスタンドの長さが足りなくてもなんとかなります
なおロールの向きは照明側にスペースを取れるよう逆に設置しています
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肝心のHydraはこんな感じでかなり軽減されます
遮光タイプならもっと見えなくなると思いますが、値段が上がるのでこんな感じで良いかなと思います
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なお2012年頃に使っていたのは黒の遮光タイプでした(写真の右上の方と、上の方にあります)
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といった感じです
これで将来LEDが増えたりしても安心ですね



B!
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Parメーター SQ-520を買いました

2019-02-11
個人輸入でPARメーターのSQ-520: Full-Spectrum Smart Quantum Sensor (USB)を購入したので掲載しておきます
サンゴが光合成で使う光の強さをざっくり知ることができる測定器です
ミドリイシであれば水面で500μmol/m^2/s以上、サンゴのところで300μmol/m^2/sあれば大丈夫みたいです

■用語
PAR…光合成有効放射(Photosynthetically active radiation、PAR)
PPFD…400~700nmの光量子束密度を光合成光量子束密度(Photosynthetic photon flux density、PPFD) 単位はμmol/m^2/s

現在はKZ T5を使っていますが、スペクトラに変えようかと思っているのでそのときの調整に使うために購入しました

今まで照明の照度測定はAR813A、LX-1010Bを使っていました。安いですがこれでもガラスフタ位置の照度を測定して、高さ調整したり、蛍光灯の交換時期を確認したりできます
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今回購入したのはapogee instruments社のSQ-520です。パソコンに接続して使うタイプのParセンサーです
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何が良いかというと、こういったWandに固定して、
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水中のParを直接測定できることです。センサーは防水なので海水につけても大丈夫
従来のシステムLEDは直下が強いので、サンゴにあてる光が強すぎないか、これで直接測定できます
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Wandは結構長いので、うちの水槽でも底まで測定できますね
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SQ-520はFull-Spectrum対応です。画像はクリックで拡大できます
従来のParメーターは400nm付近の感度が低く、このためUV LEDの測定が正しくできていませんでしたが、こちらはちゃんと測定できます
最初はNeptune SystemsのParモジュール買おうかと思いましたが、センサーがどうも古いタイプだったのでエイジさんに相談してこっちを買いました
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Parメーターを使うときは、公式サイトからソフトウェアをダウンロードしてインストールします。Windows/Mac対応です
起動するとこんな感じで、リアルタイムにPPFDが測定されます
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Data Loggingボタンを押すと測定結果がグラフ化されます
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水中で使うときは、Immersion Settingsにチェックを入れてください。Parメータは屈折率の違いで、空気中と比べて水中は低く測定されますが、それを補正します
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今までみたいにガラス位置で照度測定できます
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そして水中も測定できます。サンゴのすぐそばで、サンゴが受けている光の強さを実際に測定できるのが良いですね
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というわけでサンゴの位置のPPFDを測定しました。奥のサンゴは文字が小さく色が薄く、手前ほど大きく濃くなるように書いてあります
クリックで拡大します
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測定はガラスフタ無しで行ったので、実際の値は0.9掛けてください
T5の光はフラットなので、PPFDの分布もそれを表していますね
スタポのところはガラス面に近いところですが、ガラスの反射があるのでそれなりに強くなっています
ガラスの反射は侮れませんね

ちなみにサンゴの名前とPPFDの対応はこんな感じ
クリックで拡大します
20190211_070.jpg

というわけで、スペクトラ買ったらこの値を基準に照明位置や出力を調整する予定です
スペクトラもフラットな光を出せるので、照明直下よりも、二つの照明の間の方が強い特性があり、照明位置を変えたときの光の分布も考える必要がありそうです
あと、トゲサンゴとかショウガはもっと高い方が良かったりするので位置調整もした方が良いかも
今の位置だと光弱めで色が濃くなり過ぎる感じですね



B!
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LED 3台目

2016-03-28
どにゃさんに3台目のLEDを作っていただきました! 
今まで作っていただいたLEDはブルー強化のために450nmでしたが、今回はイチゴフラグ用なのでUV強化が目的です。

こちらが作っていただいた照明で、素子は7つ、400nmx2 425nmx2 475nmx1 500nmx2の構成です。
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スペクトルはこんな感じです。T5には無いスペクトルを補う構成になっています。
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というわけで設置。イチゴフラグまで30cmの距離ですが、照明は強いのでこれだと近いかな…?
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T5無しの時はこんな感じ。フランジでそこそこ減衰するからちょうど良いかも? 475nmx1 500nmx2なので、ついに波紋が見えるようになりました。
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T5のみのイチゴフラグはこんな感じ。ピンクメインに見えます。
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LED追加でボディのシアンが見えるようになった…のかも?
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というわけでしばらく様子を見ていきたいと思います。
どにゃさん、作製まいどありがとうございました。



B!
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LED 2台目

2015-10-04
LED復活と同じように、どにゃさんにLED 2台目の作成を依頼しました。構成も同じ450nmを12個で18Wですが、ドライブを買えてもらったので20Wぐらいあると思います。

ATI T5を消して、いままでの1台だけの見え方はこんな感じです。レンズが90度なので結構広範囲ですが、やはり右側は不足します。
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今回作ってもらったLEDだけを点灯するとこんな感じです。ツツユビっぽいサンゴの見え方が変わりました。
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両方あわせて点灯。これで全てのサンゴにブルーの光が届くようになりました。
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ちなみに室内灯を点けるとこんな感じです。
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LEDを追加したのはサンゴの蛍光色が良く見えること以外に、T5の球のコストを減らすためです。ATI T5は8灯から6灯に減らそうと考えています。ATI T5は白とピンクがメイン、ブルーはLED担当にして光量がなるべく下がらないようにしつつ見た目が暗くならないようにしたいと考えています。うまくいくかは今月の交換タイミングでわかります。

■灯具について

こちらがかなり昔に買ったGrassy LeDioのクリップです。LEDとぴったり。
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こちらが似てるからと買ったヤザワのクリップです。隙間が空くのね… LeDioクリップの方は取り付け部が奥にあって見栄えが良いように作ってあるようです。
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■ついでに

先日の土浦全国花火競技大会に行ってきましたので写真を載せておきます。クリックで拡大します。何度か試していますが花火を撮影するのって難しいのね…機材はα6000、リモコン、三脚です。
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動画はこちらです。


大きな画面で見たい場合はこちらを



B!
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LED復活

2015-09-19
LEDを使うのは2年ぶりぐらい? どにゃさんにブルーのLEDを作ってもらったので記事にしておきます。作成過程は「ジャンク品LEDを再生!」を見てください。
作ってもらったのは450nmを12個で18WのLEDスポットライトです。450nmなのでブルーのみです。450nm統一なので色の混ざりを気にする必要はありません。また、90度レンズを使ってもらって、一カ所に光が集中しないようにしてもらいました。

とりあえず設置。かなり昔に使っていて、残っていたLedioの灯具を使いました。レンズが90度なのでかなり広範囲を照らせられます。
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ワイヤーでT5と同じフックに下げました。
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こんな感じに。
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T5のみの場合はこんな感じ。
20150909_040s.jpg

LEDを点けると微妙に青く見えて、グリーン系がより輝きます。T5が明るすぎるので、水面の揺らぎは見えません。
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T5が消えたときは蛍光色がはっきりしてなかなか良いですね。揺らぎも見えるようになります。
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どにゃサンゴが特に輝きます。
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ウスコモンのポリプとかも赤が強調されます。
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あと水槽の右サイドにあるオレンジのバブルディスクとスターポリプまで光ります。
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室内灯を点けるとブルーからパープルになります。室内灯が暖色系…黄色っぽい感じなので。
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というわけで、あと1灯足してブルーを強化した上で、次回交換時にT5を8灯から6灯にしようかと思います。奥行き45cmの水槽に8灯だと明るくて良い感じなのですが、球の交換コストは結構高いのと消費電力を下げたいと思っています。
T5は白、赤、UVにして、青はLEDに任せる構成です。

ついでに猫。
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どにゃさん、作製ありがとうございました。



B!
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F.P.ドクターを購入しました

2012-10-06
AQUA LOVERSさんで使わせてもらったF.P.ドクターがおもしろかったので、買ってみました。

F.P.ドクターは特定の波長の光を出すLEDがついたフラッシュライトです。365nm、380nm、400nm、420nm、450nm、475nm、500nmのラインナップになっていて、サンゴの蛍光タンパクがどの波長の光に反応するのかを調べることができます。今回は400nm~500nmを購入しました。

地味にKR90DRユーザなので、割引&電池が付きます。
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単四電池3本で動作します。
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おしりにあるスイッチを押すと点灯します。
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というわけで、早速使って比較してみます。写真クリックで拡大します。

やや赤いウスコモンです。写真だとわかりづらいかもしれませんが、450nm以上に良く反応しています。
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ピンクのツツハナガサミドリイシです。400nmのUV付近に良く反応しています。450nmにはポリプだけが反応しています。サンゴの本体とポリプ、成長点それぞれで反応する波長が違うことが良くあります。
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グリーンのハイマツミドリイシです。まだまだ褐虫藻多めな感じですが…
グリーン系サンゴは400nmに良く反応します。500nmにもほんの少し反応があります。
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イエローの…何サンゴでしょう?
最近グリーンになりつつあります。あと一部白化が… Spur2のせいかも。
どの波長でも良く反応しています。
20121006_080.jpg

サンゴによって反応する波長が違うので、まんべんなく照射できる照明を用意するか、持っている照明に合わせてサンゴを選ぶことが重要そうです。400nmに反応するサンゴが多いなら、T5だとActinicがあった方が良さそうな気がします。
365nm~380nmに反応するサンゴがある場合はどんな球を選べば良いんでしょうね? メタハラぐらいしかそこまで波長の短い光を出せないような…

あと、F.P.ドクターはタンパク質の傾向判断以外に、量もざっと把握できます。あまりタンパクを持っていない場合は照明が強くない場所に置くといった判断にも使えます。



B!
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Mazarra 430nm素子が届きました

2012-07-28
もはやMazarra使っていないのですが、一応書いておきます。

Mazarra Pのスペクトルで不足している425-435nm付近の補正と、どう考えても黄色すぎるWarm White 3000Kの素子を取り除くためMazarraの素子を注文していました。

ちなみにこちらがMazarra Pの素子リストです。Channel Dの丸がついている部分にWarm White 3000Kが設置されています。この素子のせいでかなり黄色く見えてしまうのがMazarra Pの欠点です。
20120728_070.jpg

というわけでAquarium Specialty(アメリカ)にLED素子「Maxspect Mazarra SIBDI 3w 430nm Deep Blue LED Chip」を10枚注文していました。注文が7/6(金)、取り寄せになるよーというメールが届いたのが7/7(土)、9枚だけは確保できたよーというメールが届いたのが7/17(火)、発送が7/18(水)、日本着が7/24(火)でした。

1枚あたり$16.99、送料は$77.73(UPS)でした。ちなみに「US Postal Service Priority International Mail」なら$42で送れるよみたいな提案もありましたので、安く済ませるならそちらもありかと思います。

なお、注文当時Premium Aquatics(アメリカ) に該当のLED素子を取り扱っていませんでしたが、現在では「SIBDI 3w 430nm Deep Blue」という名称で取り扱いがあります。メールで問い合わせたときはAquarium Specialty(アメリカ)の方が早く回答がもらえたのと、結局取り寄せなのはどちらもかわらないのでそのまま注文しています。

包装はこんな感じ。素子なのでとても軽いです。
20120728_010.jpg

素子1枚それぞれパッケージされています。
20120728_020.jpg

最大1000mAまで対応
20120728_030.jpg

20120728_040.jpg

こちらが素子です。
20120728_050.jpg

よーくみると、デュアルチップ構成になっています。
20120728_060.jpg

Mazarraはそのうちオークションに出品します。次のユーザの方により良く使っていただくために、この素子もつけたいと思います。9枚なので微妙に1枚足りませんが、まぁ5モジュール、10素子中の1素子だけWarm Whiteがあってもほとんど問題にならないはずです。



B!
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