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Neptune Apex開封の儀

2013-01-14
NEPTUNE SYSTEMSのアクアリウム用コントローラAPEXを購入しました。購入にあたってはとっちさんのBlogを参考にさせていただきました。とっちさんがいなかったらきっと導入しようなんて思わなかったでしょう。公式サイトにあるマニュアル(Comprehensive Reference Manual)とともに、Apex導入のバイブルになると思います。全記事表示だと目的の記事にアクセスしやすくなると思いますのでリンクを置いておきます。

では今回はとりあえず開封だけ説明したいと思います。設定他については、別の記事で紹介していきたいと思います。

なお、本来アメリカで使用されることを前提とした製品なので、日本の電圧でうまく動かなくてもサポートされませんのでそのあたりは認識しておいてくださいねー
ApexはApex Jr.、Apex Lite、Apexと3モデルあります。今回は最上位モデルを買ってます。

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Apexを導入したいと思ったのは
・迷路のようになった電気配線を整理したい
・たくさんのタイマー類を無くしたい
・異常発生時の通知&対策を行いたい
・スマートフォン、iPadからモニタリングしたい
・給餌の時にまとめてOFFにして、自動的に復帰させたい
・キャビネットのドアを開いたら、自動的にライトが点くようにしたい

からです。

現在の水槽のキャビネットの中はこんなだし…
20130114_010.jpg

電気配線を整理した箱の中もこんな感じです。
20130114_020.jpg

これをすっきりさせたい…

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今回はPremium Aquaticsから購入しました。12/27(木)に注文、1/3(木)発送、1/8(火)到着でした。年末をまたいだ関係で発送まで結構かかってます。今回購入した物を表にまとめるとこんな感じです。Premium Aquaticsや公式サイトでは付属品が厳密には書かれていなかったので参考にしてください。

目的Premium Aquaticsの商品名単価
(USD)
購入個数付属品
本体セットNeptune Apex Controller454.991Apex Base Unit
Energy Bar 8
Apex Display Module
Long-life Temperature Probe
AquaBus 180cm
LANケーブル
ネジ 10本
Energy Bar 8のマニュアル
CD-ROM
追加電源タップEnergyBar 8159.951EnergyBar 8
AquaBus 180cm
ネジ 4本
Energy Bar 8のマニュアル
フロートスッチ他Neptune I/O Breakout Box39.951
pH/ORP関連Neptune Probe Module 1 (pH/ORP, Temp)74.981Probe Module 1
AquaBus 90cm
ネジ 4本
マニュアル
Lab Grade pH Probe62.951
Lab Grade pH Probe64.951
Pinpoint 10.00 pH Calibration Fluid0.943
Pinpoint 7.00 pH Calibration Fluid0.943
Pinpoint 4.00 pH Calibration Fluid0.943
塩分濃度関連Probe Module 2 (Conductivity, Temp)84.991Probe Module 2
AquaBus 90cm
ネジ 4本
マニュアル
Conductivity Calibration Solution - 53.0 mS2.953
Lab Grade Conductivity Probe114.951
AquaBusケーブルApex 15' AquaBus Cable (M/M)19.951AquaBus 450cm
Apex 15' AquaBus Cable (M/M)19.951AquaBus 450cm
Tunze用ケーブルApex 2 Channel AquaSurf/Apex to Stream Cable19.952
ORPPinpoint ORP Redox 400 Calibration Fluid2.492
追加温度プローブAquaController Apex, Jr & AC3 Temperature Probe29.951
その他Eshopps Corner Frag Rack15.991


APEXはEnergy Barで機材のON/OFF制御を行います。購入前に、どれぐらいコントロールしたい機材があるかを整理する必要があります。うちで整理した結果はこんな感じで、なんとか2つあれば足りることがわかりました。なお、同じようにコントロールしたい機材は普通の電源タップに繋げばOKです。

設置場所電源系統EBNo接続機材Apex上の名前
水槽Energy Bar#11サンプ照明SumpLight
2自動給水電磁弁Svalve
3KR90DRKR90DR
4ATI T5Sunpower
5ZEOリアクターポンプZEOReactor
6スキマーポンプSkimmer
7リフポンプRefPump
8DC-10000MainPump
電源タップ-WavySea-
Tunze1
Tunze2
Vortech1
Vortech2
物入れEnergy Bar#21CO2電磁弁CO2SValve
2入れ物入れ内照明DoorLight
3クロノスレイン起動タイマーRO
4クーラー/ヒーターChiller
5水流ポンプ電源タップTunzeTAP
6ドーシングポンプ電源タップDPOATAP
7CRポンプCRPump
8ヒーター用Heater
電源タップ-無線USB-
無線LANルータ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
エアポンプ1
ヒーター1
エアポンプ2
ヒーター2


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では開封の儀です。

箱の中身。購入した数の割にはコンパクトな箱で届きました。
20130114_030.jpg


■Neptune Apex Controller

こちらがApex Base Unitです。Apexの心臓部となるモジュールになります。
ここからEnergy Barに命令を出して、電源のON/OFF制御を行います。また、水温やpH、ORPといった情報の入力を行います。さらにはWebサーバ機能がありますので、LANケーブルを挿すことでパソコンからブラウザでアクセスして情報を見たり、機材のON/OFF、プログラムの入力といったことを行うことができます。
ちなみに、Base Unitは心臓部なので、機能停止した場合に制御不能になってしまわないよう、フェールセーフ機能があります。事前の設定に従って、Energy Barが機材のON/OFFのみ制御します。たとえば水温管理ができないのでクーラー/ヒーターはOFFにするけど、酸欠にならないように循環ポンプだけはONにするといったことができます。
20130114_050.jpg

こちらがEnergy Barです。見たまま電源タップですが、Base Unitからの指示でON/OFF制御できるようになっています。またBase Unitを定期的に監視し、Base Unitが機能停止した場合はフェールセーフ機能を動作させます。これ一つで15Aまで接続できます。
20130114_055.jpg

各モジュール同士はAquaBusという、USBケーブルのようなもので接続します。(見たまんま、コネクタの形状もUSBケーブルです)。ただし、本当にUSBデバイスを挿すと壊れます。たぶん。
20130114_060.jpg

シールをはがすと… どこかで見たことある形状ですね。
20130114_070.jpg

こちらがApex Display Moduleです。まんまステータス表示とキー操作を行うことが出来ます。pHプローブのキャリブレーションを行ったりするのはここから行います。このモジュールだけ専用の細いAquaBusケーブルが付いています。4mぐらいあるでしょうか。
20130114_040.jpg

簡素なマニュアルと、CD-ROMがついてきます。ちなみに紙マニュアルはほとんど使えません。公式サイトのマニュアルを見てください。ファームウェアも最新バージョンが公式サイトに掲載されています。
20130114_080.jpg

AquaBusケーブル(左)、温度プローブ(上)、LANケーブル(下)です。
20130114_090.jpg

20130114_100.jpg


■EnergyBar 8


追加購入したEnergy Barです。プラグは3ピンタイプですので、2ピンに変換した上でアース接続してください。
20130114_110.jpg


■I/O Breakout Box


フロートスイッチ、ドアスイッチ、水もれセンサー等を繋ぐためのモジュールです。これ一つで6つのスイッチと接続できます。
20130114_115.jpg


■Probe Module 1 (pH/ORP, Temp)

pHプローブやORPプローブを追加したい場合にこのモジュールが必要です。今回はカルシウムリアクターのCO2電磁弁を、時間では無くpHで制御してみようかと思って購入しました。カルシウムリアクターは室外に設置してあるので、付属のAquaBusケーブルでは無く、4.5mのケーブルを追加購入してあります。
20130114_120.jpg

pHプローブです。Lab Gradeという少し高い方を選択してみました。
20130114_130.jpg

校正液です。一つ一つが使い切りで、お試しで買ってみました。校正時には25℃まで温める必要がありますので、こういった使い切りタイプの方が温めやすいですね。pH4.00の校正液はいらなかったかもしれません。
20130114_140.jpg


■Probe Module 2 (Conductivity, Temp)

電導率(Conductivity)測定用のモジュールです。これで塩分濃度がわかります。
20130114_150.jpg

I/Oと温度測定を追加したい場合にももちろん使えます。
20130114_160.jpg

こちらがそのプローブ
20130114_165.jpg


■AquaBus追加ケーブル

20130114_170.jpg


■Tunze用ケーブル


Tunze制御用なんですが、これなんか6095にうまく入らないんですが… もしかしたら使えないかも。
20130114_190.jpg


■追加温度プローブ

何かに使えるかなと思って追加購入。外気温を測定して季節判定用に使おうかなーと思っています。
20130114_180.jpg


■Frag Rack

ブラックタイプは持っていたのですが、水槽の中に影ができてしまうことになるので、クリアタイプを購入しました。
20130114_200.jpg


この他、日本で以下も購入しました。いずれもAmazonで購入できます。

エーモン 1588 開閉連動スイッチ(左)と、エーモン 2824 接続コネクター(右)。
キャビネットのドアを開いたらキャビネットの蛍光灯が点灯するようにしたいので購入。I/O Breakout Boxと繋げます。
右のコネクターは、簡単に線の延長と、必要ないときは切り離しができるようにするために購入しました。皮膜をつけたまま差し込んで、ペンチなどではさむだけで簡単にコネクターのできあがりです。
20130114_210.jpg

スイッチの延長コードです。
20130114_220.jpg

Apexに必須な漏電ブレーカーです。
20130114_230.jpg

charmで購入したアクアトロニカの漏水センサーです。漏水検知には、実は単なる延長コードだけあれば良いらしいですが、どうせならしっかりした物が欲しかったので購入しました。
20130114_240.jpg

センサー部。シンプルな作りです。
20130114_245.jpg

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ひとまず正常に起動することを確認しました。
20130114_250.jpg

ちなみにこの記事を書いている時点で設置まで終わっていて、Tunze制御以外は無事動いています。

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