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Apex導入の流れ~初期設定編2~

2013-03-10
前回の記事 Apex導入の流れ~初期設定編1~からかなり時間が経ってしまいましたが、続きを書いていきたいと思います。

Apex導入までの流れ
ちなみに水槽への設置はNo.13からです。それまではPCの側で作業を行ってください。

■買う前に
No.0 Apex系のブログ及びマニュアルを読みあさる
No.1 Apexでやりたいことを決める
No.2 水槽で使っている機材を整理して、Energy Barが何本あれば足りるのかを検討する
No.3 Energy Barのどこにどの機材を繋げるのか整理する
No.4 Apex本体、Probe、モジュールを買う
■届いたら
No.5 動作確認
No.6 有線LAN接続&ファームウェア更新
■初期設定
No.7 無線LAN接続(必要があれば)
No.8 外部接続設定(ルータの設定変更、ダイナミックDNSの導入)
No.9 Clock、Misc設定
No.10 最低限のOutlet設定
No.11 最低限のプログラミング
No.12 Probeセットアップ、キャリブレーション
■移行
No.13 Apexの設置、機材のつなぎ替え
No.14 動作確認
■より便利に
No.15 プログラミング
No.16 iPad/Androidからの参照確認
No.17 Reeftronicsへの登録
No.18 メール送信設定
No.19 Dashboard設定
No.20 I/O Breakout Box設定
No.21 Tunze Pump設定
-----

前回の記事では、上記のNo.6~8まで完了しています。

今回の記事はこの範囲を説明します。
No.9 Clock、Misc設定
No.10 最低限のOutlet設定
No.11 最低限のプログラミング




No.9 Clock、Misc設定

ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Clock setup」を選択してください。ここではApex内の時計に関する設定を行います。
20130310_510.jpg
□Auto Clock Set…インターネットで時刻を合わせる設定。Enabledがお勧めです。
□Daylight Savings Time…サマータイム(夏時間)を考慮する設定。日本で使うならDisabledです。Enabledにすると、3月第2日曜日に時刻が1時間早くなり、11月第1日曜日に元に戻る動作になります。
□Time zone…GMT+?、UTC+?の?部分を設定します。日本で使うなら9を設定します。
上記を入力したらボタンを押下してください。

ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Misc setup」を選択してください。ここではApexのその他に関する設定を行います。
20130310_520.jpg

□Alarm sound、Warning sound…警告音を選択します。まぁ好きな物を選んでください。デフォルトのままでも困らないと思います。
□Datalog interval…状態を記録する周期を分単位で設定します。デフォルトは10分ですが、荒いので私は2分にしてあります。
□Feed interval…各Feedモードの継続時間を分単位で指定します。
ApexにはFeedモード(給餌モード)があり、餌をあげるためにポンプを止めたり、メンテナンスのために器具を止めたりでき、時間が来ると自動復帰させることができます。クーラーを止めたは良いけど、復帰し忘れて水槽崩壊なんていうありがちなミスを防止できます。

モードはA~Dまでありますので、たとえばこんな感じでそれぞれ目的を決めて時間を設定します。
モード継続時間(分)目的停止する機材
A15魚やサンゴへの給餌メインポンプ、スキマー、クーラー、ヒーター、水流ポンプ
B15スキマーのメンテナンススキマー
C120短期間の機材メンテナンスメインポンプ、スキマー、クーラー、ヒーター、水流ポンプ
D360長期間の機材メンテナンスメインポンプ、スキマー、クーラー、ヒーター、水流ポンプ

Apexの良いところは、Feedモードから抜けたときに、各機材の復帰時間を個々に調整できることです。たとえば先にメインポンプを動作させ、水槽の水位が回復したところで水流ポンプを復帰、最後にスキマーを復帰といったことが可能です。
メインポンプとスキマーを同時に復帰したら、サンプ水位が高い状態なのでオーバースキムしてしまうこともあるでしょう。メインポンプと水流ポンプを同時復帰したら、水流ポンプが空回りしたり照明に向けて水が跳ねる事になりかねませんが、それを防ぎます。
□Power monitor enable…Apex Base UnitをACアダプタで繋いでいる場合にEnabledにします。通常はそんなことしないのでDisabledです。
□Power log reset…ApexはApex Base Unitが脳死した時刻を記録していますが、それをリセットします。チェックつけなくて良いです。
□Reboot system after update…チェックをつけてボタンを押下するとApexが再起動されます。設定を大きく変えたらやっておいた方が良いです。
□Initialize memory…設定を初期化します。ファームウェアを更新したらこれをやっておいた方が良いのかもしれません?
上記を入力したらボタンを押下してください。


No.10 最低限のOutlet設定

ここではOutletに対して最低限の設定をします。でもOutletって何でしょう? 以下はApexの仕組みを構造的に示した図です。これは私の脳内イメージで、正式なものではありませんので間違っていたらごめんなさい。
20130310_530.jpg
Apexはコンピュータです。制御はApex Base Unitで行っています。Apex Base Unitを中心に見ると、左側が時刻や各種Probeとなり、制御のための水槽の情報が入ってきます。
右側は出力(Outlet)です。Energy Barに繋いだ照明やスキマーひとつひとつがApexにOutletとして認識されます。また、アラームとかメールとか、実体が存在しないものについてもOutletとして定義します。
中央がApex Base Unitです。Apex ProgramはOutlet毎に定義できます。プログラムには例えば、
(入力のTemp Probeで測定した)水温が25.5度を超えたら、ONにする
といったことをOutletのクーラーに対して設定しておけばその通りに制御されます。
なお、ProfileはVortech PumpやTunze Pump等、単純なON/OFFで制御できない物に対して設定します。ここではまだ使わないので説明しません。

以下は入力と出力になる物と、モジュールとの関連をもう少し詳しく定義した図です。図をクリックで拡大します。
それぞれのモジュールがどこの位置づけなのかわかりやすいかと思います。なお、Tunze Pump制御のVDMはApex最上機種の場合内蔵されていますので買う必要はありませんので注意してください。
20130310_540.jpg

Apexに繋ぐ予定だったモジュール達(Energy BarやProbe Module)をApexへ認識させるため、全て繋いでください。

ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Outlet setup」を選択してください。
20130310_560.jpg

Apexが認識したOutletがドロップダウンリストで選択できます。ここでは各Outletの名前が変更されていますが、認識直後は「3_1」等のわかりにくい名前になっています。これを人間が見てわかりやすい名前に変更していきます。
20130310_550.jpg

Energy Barのそれぞれの差し込み口は、番号が付けられています。また、4番と8番はON/OFF切り替えがリレー式で、大電流を必要とする照明、クーラー、ヒーター用となっています。(4番と8番が10Aまで、それ以外は5Aまでとなっています)
20130310_570.jpg

上記を把握した上で、Energy Barのどこに、どの機材を挿すのか整理してApex上の名前を決定します。
設置場所電源系統EBNo接続機材Apex上の名前
水槽Energy Bar#13_1サンプ照明SumpLight
3_2自動給水電磁弁ROSvalve
3_3水流ポンプ電源タップTunzeOATAP
3_4水槽照明(ATI T5)Sunpower
3_5ZEOリアクターポンプZEOReactor
3_6スキマーポンプ(BKDC200)Skimmer
3_7WavySea、ドーシングポンプetc
3_8メインポンプ(DC-10000)MainPump
電源タップ---
Tunze1
Tunze2
Vortech1
Vortech2
物入れEnergy Bar#24_1CO2電磁弁CO2SValve
4_2入れ物入れ内照明DoorLight
4_3etc2
4_4クーラーChiller
4_5VortechバッテリーCharger
4_6ドーシングポンプ他電源タップDPOATAP
4_7CRポンプCRPump
4_8ヒーターHeater
電源タップ-無線USB-
無線LANルータ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
エアポンプ1
ヒーター1
エアポンプ2
ヒーター2


後はそれぞれのOutletについて、Outlet nameに上記で決めた名前を入力して変更していきます。
20130310_560.jpg


No.11 最低限のプログラミング

では、お待ちかねのプログラミングをしていきます。といっても今の段階では、水槽の電源タップとApexを入れ替えて最低限の動作をすればOKなので、設定も最低限だけします。なのでとても簡単です。
ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Outlet setup」を選択してください。Energy Barに繋がっているOutletをそれぞれ設定していきます。

実は、プログラムを書かなくても「Control type」で機材の種類を選ぶとテンプレートに従った設定ができます。typeにはLight、Pump、Heater、Chiller、pH Control、ORP Controlが選択でき、それぞれの種類に従った設定ができます。
20130310_580.jpg

でも設定項目が多すぎるのでAdvancedを選んで直接プログラムを入力することにしましょうw
20130310_590.jpg

今回は水槽照明 Sunpower を選んでいますので、最低限の設定としては

Fallback OFF
Set OFF
If Time 22:00 to 08:00 Then ON


で十分です。

意味はこんなところです。簡易言語なので特段難しいところは無いと思います。
Fallback OFF … Apex Base Unitが脳死したら電源をOFFにする
Set OFF … 通常は電源をOFFにする
If Time 22:00 to 08:00 Then ON … 22時から8時までは電源をONにする


動作する時間帯を例えば8時から18時にしたい場合は
If Time 08:00 to 18:00 Then ON
に書き換えてください。

-----
メインポンプやスキマーは常に電源ONにするので、こんな感じです。
Fallback ON
Set ON


-----
クーラーやヒーターは、既存のコントーローラをそのままつなぎ替えるだけにするので、常に電源ONとします。(Apexにいきなり水温コントロールをさせるのは危険なので)
Fallback ON
Set ON


-----
ZEOリアクターは3時間毎の間欠運転を設定します。
Fallback ON
Set OFF
If Time 22:00 to 01:00 Then ON
If Time 04:00 to 07:00 Then ON
If Time 10:00 to 13:00 Then ON
If Time 16:00 to 19:00 Then ON


-----
とりあえずOFFにしておきたい機材はこんな設定にします。
Fallback OFF
Set OFF


-----
終わったらApexを再起動してください。

では次回からいよいよ設置していきます。



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B!
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ツアーに参加しました!(2013年2月)

2013-03-10
超絶乗り遅れ記事 第二弾ですw 2月もツアーに参加させていただきました。

メンバーは皆さんのスケジュールの関係で少し変わってあなごんべさん親方~さんひろさんです。

今回のツアーは2月16日、水槽をリセットしたのが2月9日~10日なので1週間も経っていない状況です。この状況で買える物はほとんどないですw


■1店目 B-BOX松戸店さん

綺麗なブリードものがたくさん → 欲しい → でもリセットしたばかりだし → 欲しい → でも…
をぐるぐる繰り返しましたw 結局買わず。


■2店目 B-BOX八潮店さん

綺麗なブリードものが(略


■3店目 アクアステージ21埼玉店さん

ペパーミントシュリンプ、パッキング用の袋を購入しました。ここで売っていたアワビを水槽から取り出すのに皆さん苦労されていましたw 人間の手であれを引き剥がすのは無理w 私は見逃してしまいましたが、最終的にはカードを差し込んで取り出したようです。


■4店目 モンスターアクアリウム大宮店さん

昔の雑誌を購入しました。


■5店目 アクアライズさん

綺麗なキャンディーバスレットが激安でした。サンゴ水槽に1匹だけ入れるなら、日焼けしないキャンディーバスレットの方が良いよな~とか思いましたが自重しました。
ちなみに綺麗でふっくらしたスイスガードバスレットも激安でしたが自重w スイスガードバスレットは日焼けしにくいだけで、しないわけじゃないそうですね。
こちらではエメラルドグリーンクラブを購入しました。


■6店目 ナチュラルさん

最後にして目的地です。実はWayvSeaが2月になってさくっと壊れたので修理のために持ってきましたw 3月10日現在では既に修理も終わって元気に動いています。
こちらではタツナミガイを購入しました。

リセット後もライブロックにハネモが付いているので、食べてくれる生き物を探していました。1ヶ月ハネモを放置したところ、遅いながらも何とか食べてくれる生き物が居たようで綺麗になりました。トゲアシガニ、ヤドカリ、エメラルドグリーンクラブ、マガキ貝、タカラガイの誰かだとは思うのですが、特定はできていません。

3月のツアーは、後半イベント盛りだくさんなので行けなさそうです。とりあえずサンゴを買うよりも、水槽の安定化+レイアウト変更が先ですね。



B!
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ツアーに参加しました!(2013年1月)

2013-03-10
超絶乗り遅れ記事ですがw 1月にツアーに参加させていただきました。

メンバーはいつものあなごんべさん親方~さん俺海さんどにゃさんです。
そんでもって今回はゲストとしてエーエイトさんとっちさんです。

外にいると、エーエイトさんが平然と「東京って暖かいねーとおっしゃっていましたが、私は寒さで震えていましたw 東北ってどれだけ寒いんでしょうか。A8さんカーの足回りに雪が付いていたので相当寒いんでしょうけど。

A8さんカーのロゴ
20130310_210.jpg

今回は人数が多いので2台で行くことになりました。私はエーエイトさん、とっちさん、どにゃさんと一緒に最初のショップAQUA LOVERSさんへ向かいました。隣がとっちさんだったこともあって、ひたすらApex談義していました。とっちさんの説明を聞いてようやくMin Time文とDefer文の違いがようやくわかりました。Defer文はなかなか気の利いた機能であることがわかりましたw 詳しくは後で記事にしたいと思います。


■1店目 AQUA LOVERSさん

これだけ時間が経っていると正確な色は思い出せませんので雰囲気だけ感じてくださいw

到着するとあなごんべさん以外にB8さん、ハナさんてるぞうさんもいて、広いはずの店内が人でひしめき合っていましたw

今回はこちらの左側の青いサンゴを購入しました
20130310_220.jpg

あとこちらのサンゴも。写真だとわかりにくいかもしれませんが先端ブルーです。
20130310_230.jpg

T5でみるとこんな感じ。1.5ヶ月経過しているので色が変わってます。この写真は青がやや濃く撮れてます。もう少し薄いです。
20130303_030.jpg

オージーサンゴがちょうど入荷していました。買いたいけどお金と置くスペースが無いので無理w
20130310_240.jpg

こちらは展示していたZEOvit水槽です。赤系サンゴが特に良い色していました。
20130310_250.jpg

どにゃさんが購入したショウガサンゴ。当時の色合いをどこまで再現できているかわかりませんが、即買いしたくなる色合いでした。
20130310_260.jpg

こちらはショップのダイヤモンドソーです。一部のサンゴはカットしてもらっていました。
20130310_270.jpg



■2店目 B-BOX松戸店さん

確か…トゲアシガニとブリードミドリイシを購入しました(記憶が曖昧)。ちなみにトゲアシガニを水槽に入れたら2匹ぐらいスパニッシュ・ホグフィッシュに食べられました… あの硬そうな殻をバリバリと食べるとは…


■3店目 B-BOX八潮店さん

今回は特に買わず。


■うどんさん

毎回恒例です。


■4店目 クラウンフィッシュさん

自動でしゃかしゃかしてくれるZEOvitリアクターが設置してありました。あとドーシングポンプが水槽の上に設置してあって、サイフォン大丈夫なのかなーといつも思っていましたが、よく見たらちゃんとサイフォンを切る対策がしてあることに気付いて感動しましたw 
ZEOvit + T5の効果でこのショップのサンゴは色が薄くなっています。トンガのイエローサンゴもクラウンフィッシュさんでは綺麗な黄色でしたが、うちに持ってきたらグリーン化して色が濃く… 環境があまり変わらないのにここまで違うのは、やはりうちは魚に餌あげすぎなんでしょうね。


■5店目 アクア工房CoCoさん

マメスナ集めは止めていたので特に買わず。


■6店目 Magicさん

めずらしいグリーンのツツハナがありました。Magicさんは体調を理由に3月末をもってお店を閉めるそうです。現在はセール中で、普段でも安いのに最大50%OFFとのことです。お世話になったショップが無くなるのはとても残念です。


■7店目 モンスターアクアリウム川口店さん

特になし。


■スイハイ

帰りがけにどにゃさんところに皆さんでスイハイ(ヨメハイ)することに。KRシリーズが2台になってかなり明るくなっていました。赤系のサンゴの色揚がりをテスト中とのことでした。

うちから里子に出した濃いグリーンのサンゴは、綺麗な黄緑色に変化していました。うちもリセット後は黄緑に近くなって行っていますので、照明だけでは無く水質の差もサンゴの色に多大な影響を与えるみたいです。
20130310_280.jpg

以前のツアーで購入したサンゴ。白+ブルーの綺麗な色に変化していました。以前の私の水槽なら間違いなく褐色化しそうな感じでしたが今ならいけるか…?
20130310_290.jpg

ちなみにこの後うちの水槽もスイハイしていただきました。1月初め頃のレイアウト変更のときにサンゴ隔離中の水温管理をミスって崩壊トリガーを引いてしまったみたいで、かなり調子が悪くなっていたのでせっかく来てもらったのにすいませんでしたw
白化+シアノバクテリアという組み合わせで見た目的にもかなり危険な感じでしたw この1週間後に仕事疲れのため風邪に倒れw、2週間後にようやくリセットしました。リセット後はいまのところシアノバクテリアは出ていません。

エーエイトさん、遠いところありがとうございました&運転ありがとうございました。
とっちさん、Apex情報ありがとうございました。



B!
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飛び出し防止対策

2013-03-10
これはリセット前の話です。

ベラは飛び出しやすいので、たとえばこんなアクリル板で対策していました。
20120722_100.jpg

それでも
ローンボイドフェアリーラスのオスと、フレームラスのオスが…飛び出し死してしまいました…
ボスのスパニッシュ・ホグフィッシュの気性がどんどん荒くなって、餌を与える前ぐらいの時間帯に小競り合いが多くなっていたことが飛び出しの原因だと思います。

こうなったら水面を覆ってしまう方法で対策しようと考えました。ただしガラス板等で覆うと水滴が付いてしまうので、隙間があってそれでも飛び出ししないものとしてルーバーを選択しました。

ちょうど楽天で半透明のルーバー(プラスチックルーバー 15-11TYPE LGP-15-11C 半透明)が売っていたので購入しました。サイズを指定すれば有料ですがカットもしてくれます。

設置するとこんな感じです。すかすかなので取り外すときも軽くてかなり良い感じです。(このサイズのガラス板だと結構な重さです)
20130310_110.jpg

こういった細かい部分はカットしてくれないので、Dremel4200で自分でカットしています。カットの時の摩擦熱で溶けるので、切断面はイマイチです。
20130310_120.jpg

コーナーボックスとの境界線もぴったり
20130310_130.jpg

気になる減衰率はこんな感じです。
30cm照度 ルーバー無しだと47,300Lux
20130310_140.jpg

30cm照度 ルーバー有りだと42,700Luxなので、減衰率は9.7%ぐらいでしょうか。
20130310_150.jpg

これで飛び出しは無くなりましたが、ルーバーによる減衰は結構激しいです。リセットの時に魚をニセモチノウオだけにしたので、このルーバーも取り外してしまいました。魚を入れなければ飛び出し対策も不要になりますね。

ちなみに、このルーバーの切れ端を枝打ちしたサンゴの置き場として便利に使っています。



B!
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Apexが一時間ずれた方へ

2013-03-10
Apexでコントロールしている照明が1時間早く消えて何だろうと思っていたら、そうか… サマータイムか…

というわけで、日本に住んでいる方で今日からApexの時間がずれていたら以下の設定を見直してみてください。

ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Clock setup」を選択してください。
この画面の「Daylight Savings Time」をDisabledにしてボタンを押下すると、時刻が正常に戻ります。
20130310_020.jpg


「Configuration」 - 「Misc setup」を選択してください。
「Reboot system after update」にチェックを入れてボタンを押下して、Apexを再起動させてください。
20130310_030.jpg


ちなみに、これに伴ってApexのHistoryログ(iPadのApexアプリで見られます)が記録されなくなったら、Telnetからログを削除する必要があるかもしれません(確証無し)。ApexにTelnetログインしたあとで、以下のコマンドで今日のログ(130310)を削除してください。

del logs/130310.odat
del logs/130310.pdat


あとは同じようにApexを再起動させればログが記録されると思います。




B!
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水槽リセット

2013-03-03
ようやくBlogにまわせる時間ができてきたので再開します。

白化がひどくなってきたのとパステル化を目指して、2月の3連休の時に水槽をリセットしました。

やることはこんな感じです。
1.全換水
2.底砂の全交換
3.カルシウムリアクターのメディア全交換
4.水槽の消毒
5.魚を1匹だけに
6.マゴタンク300の破棄


魚は1匹だけにして無給餌水槽化します。マゴタンク300は生体隔離に便利なんですが、やはりデトリタスがたまりやすいのとコケ掃除が大変だったので破棄します。

リセットの流れはこんな感じです。


■下準備

①底砂の洗浄
 KZ(Zeovit)aragoniteサンド 5.6kg分をRO水でジャブジャブ洗います。輸送で細かな破片ができているのでそれを取り除きます。

②カルシウムリアクターメディアの洗浄
 メディアはA.R.M Reactor Media小粒を使っています。RO水でジャブジャブ洗ってゴミ等を取り除きます。このメディアって結構ゴミが多いですね… 洗い終わったらRO水につけてリン酸抜きをします。

③海水の準備
 うちの水槽は合計で280L程度なので、その分の海水が必要です。浴槽に大型ポリ袋メガライナー300L半透を3枚重ねして広げ、RO水をためてKZ Saltを溶かして温度あわせします。
 うちの浴槽は小さめなので210L程度しか入りませんでした。残りは70Lポリバケツに海水を作って、これで合計280Lになりました。


■生体隔離

④サンゴと魚、ライブロックの隔離
 隔離先には飼育水を入れて、サーモ付きヒーター+エアポンプ+コンパクトポンプ1000で温度と水流を管理します。
 サンゴは衣装ケースに隔離。魚は35Lバケツに隔離。ライブロックと貝、カニ、ヤドカリはもう一つの70Lポリバケツに隔離しました。


■リセット!

⑤底砂の取り出し、マゴタンク300破棄
 デトリタスのたまった底砂をプラケースで地味に取り出します。最後に残った砂は水道水を注いで、サイフォンで吸い出します。マゴタンク300を取り外して破棄しました。

⑥器具の洗浄
 カルシウムリアクター、サンプのZEOリアクター、スキマーを取り出してせっせと掃除します。カルシウムリアクターにはRO漬けしておいたメディアを詰めます。セカンドリアクターにマグネシウムメディアをほんの少しだけ入れました。

⑦水槽の水道水洗浄
 水槽とサンプに水道水を注いで、コケ、石灰藻やデトリタスを洗浄します。何度か水を入れ替えています。

⑧水槽の消毒
 メインポンプをまわして、ピューラックス(次亜塩素酸ナトリウム)を適量注ぎます。一晩放置。手袋やプラケースなどもサンプに入れてついでに消毒しときます。

⑨中和
 一度全部水を抜いて、水槽水を入れ変えた後にハイポをどばどば入れて中和します。塩素試薬で残留塩素が無いことをチェック

⑩洗浄
 念のためもう一度水を抜いて水道水で洗浄します。


■戻し

⑪海水を注ぐ
 水を全部抜いて、できるだけ水道水を残さないようにしたあと、作っておいた海水を注ぎます。適温になるまで放置。保険でハイポ1粒投入。

⑫器具の戻し
 カルシウムリアクター、ZEOリアクター、スキマーを戻して稼働させます。水が透明になるまで放置します。ZEOリアクターには新しいメディアを詰めます。

⑬底砂を入れる
 KZサンドを水槽に入れてならします。

⑭ライブロックの戻し
 ライブロックについた海藻をとって、水槽に戻します。ついでに貝やカニ、ヤドカリを戻します。

⑮サンゴのトリートメントと戻し
 サンゴをCoral RX Proを溶かした海水につけてトリートメントし、白化部分が無いか確認して水槽に戻します。隔離はかなりストレスになるようで、サンゴの色落ちがすごいです…

⑯ZEO立ち上げプロセスの実施
 底砂をリセットしたのでマニュアルに書いてあるとおり、zeobak、ZEOstart3、Sponge Powerを入れます。

⑰最後に消毒
 バケツ、衣装ケース、ヒーターやポンプは消毒と中和を行って完了です。

こんな感じでリセットしました。丸2日ほどかかりました。
あとは白化するサンゴがいないか様子を見ていきます。

-----

魚はどうなったのかというと…

ヒラムシ対策にニセモチノウオは残します。
それ以外の魚はショップに無料で引き取っていただきました。魚をショップに運ぶときはどにゃさんにご協力いただきました。あの数を徒歩や公共の交通機関で運ぶのは無理すぎたので、本当に助かりました。
ローンボイドフェアリーラスのメスだけは、偶然ショップに来ていたきのこさんに引き取っていただきました。

きのこさんの写真をお借りしました。私にはこんなにうまく魚を撮ることはできませんw やはりローンボイドフェアリーラスの色は良いですね。
20130303_130.jpg

-----
以下はリセット後、3週間たった状態の写真です。今のところ栄養塩は検出されていません。

レイアウトは全くしていませんw リセットの時にライブロックを上から注いで、あとはサンゴを置いただけです。白化もほぼしなくなったので、後は時間があればレイアウト変更しようと思います。
20130303_010.jpg

マゴタンクのあったところにはアレが。まだ使ってません。
20130303_020.jpg

このサンゴはあまり変わらないかな
20130303_030.jpg

見た目的にはグリーンからやや黄色に傾いてきました。写真は濃く撮れすぎた感じです。
20130303_040.jpg

濃いグリーンから黄色になりました。底の方に置いてあるせいか黄色と言うよりは茶色ですが…
20130303_060.jpg

濃いパープルから徐々に薄いパープルになってきています。
20130303_070.jpg

ちなみにこちらが9月末に購入した時の状態です。
20120930_150.jpg

ブルーのウスエダはあまり変わっていないか、ややくすんできた感じが…
20130303_080.jpg

こちらは少し黄色に戻ってきました
20130303_090.jpg

10月中旬に購入したときはこんな色でした
20121013_060.jpg

これは濃いまま…
20130303_100.jpg

2月にナチュラルさんで購入したショウガサンゴです。少しずつ赤さが出てきていますが、まだまだです。
20130303_110.jpg

1月に購入したサンゴですが、下の方に置いてあるので色がいまいち。
20130303_115.jpg

Apex記事はぼちぼち再開したいと思います。
20130303_120.jpg

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ちなみにマゴタンクで使っていたKR90DR、Apex導入前に使っていたマメスイッチ等々はオークション出品済みのため手元にありません。



B!
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