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水槽の回転数改善2020

2020-02-09
最近水槽の調子悪いので、水槽の回転数を改善してみました

過去やってきた回転数改善は以下の通りです
水槽の回転数改善
水槽の回転数改善 その後
HSBAO DEP-4000を購入

■計画

とりあえず今使っているポンプはVectra L1と
20200209_001.jpg

サブ水槽用にDEP-4000
20200209_002.jpg

を使っています

これに加えて、底面吹出用にもう一台、Vectra L1を使っています
底面吹出はコーナーボックス→サンプのVectra L1→底面吹出の循環になっていて、まぁ水流ポンプみたいな効果があります
20200209_010.jpg

底面吹出のポンプは、サンプの上に板が敷かれていてその上に載っています
20200209_020.jpg

底面吹出は55Wぐらい電力使っていて、水流ポンプと比べると効率は悪いです
この水槽を譲っていただいたときから底面吹出のVecra L1を揚水に使えないか? はずっと考えていました

コーナーボックスの中の配管はこんな感じ。クリックで拡大します
底面吹出の給水管は25Aで太いので、これをサンプ→水槽に使えたら良いなとは思っていました
今回、頑張ればできそうなことに気付いたのでやってみることにしました
20200209_030.jpg

ちなみにサンプ側から水槽の配管を見るとこんな感じ
かなり複雑です
20200209_040.jpg

サンプ側はこんな感じ
20200209_050.jpg

なお、メインポンプのVecra L1は1台で水槽用クーラーと直接水槽への揚水をおこなっています
こちらは配管変更不要ですが、配管が複雑で効率はあまり良くなく、できれば出力を下げた方が良さそうです
20200209_055.jpg

というわけで今回やるのはこんな感じです
・底面吹出を廃止
・底面吹出の給水管を取り外し、排水管として使う
・サブ水槽用のDEP-4000を廃止
・底面吹出に使っていたVectra L1を、メイン水槽とサブ水槽の揚水に使う
・メインポンプの出力を下げる

■配管

配管していきます

まずは底面吹出をふさぎます。16Aなのでキャップでふさぐだけです
底面吹出のバルブを閉じておけばキャップでふさがなくても水は流れたりしませんが、止水したままにしていると危険そうなので、なるべく配管内は空っぽにしておきます
20200209_060.jpg

底面吹出のVectra L1を取り外していきます
ちなみに25A塩ビパイプの外径は、32ミリホースの内径と同じなので、ホースバンド外すだけで簡単に取り外せます
スペースもあまり取らないので良いかも
錆が気になるときは、自己融着テープを巻いておくと大丈夫
20200209_070.jpg

Vectra L1の土台を取り外し
20200209_080.jpg

サンプのポンプ室が見えるようになりました
20200209_090.jpg

ここにVectra L1を仮設置
20200209_100.jpg

あとは配管を考えながら接着していきます。Vectra L1から25Aチーズで16Aに分岐させて、サブ水槽のルートを作っておきます
20200209_110.jpg

コの字カーブのせいで効率は良くない感じですが、まあしょうが無い…
20200209_120.jpg

次はコーナーボックスの中の底面吹出の給水管を取り外します
この管はスリットが入っていて、排水管に使えないので取り外さないと行けません
20200209_130.jpg

塩ビ管カッターは入らないので、今回はプラスチック用の小型ノコギリを使っていきます
20200209_140.jpg

結構小さい
20200209_150.jpg

水槽に水が入ったまま、ギコギコやってカットしました
20200209_160.jpg

カット後こんな感じ
20200209_170.jpg

ソケット等で配管色々やってたら、この管そのものが外せました。何となくそんな気がしていましたが、やはり接着はされていませんでしたね。かなり奥まで叩き込まれていたのでなかなか外せませんでした
20200209_180.jpg

コーナーボックスのスリットをアクリル専用ビットで穴開けしていきます
20200209_200.jpg

穴が開いたので、塩ビ管とエルボで配管。25Aの給水管完成
Vectra L1 2台目を動かして水漏れがないかチェックしました
配管終わったので今まで使ってたDEP-4000を撤去しました
20200209_210.jpg

いつもオーバーフローの排水管に紐とかをたらして静音化させていましたが、今回で揚水量が増え、排水が間に合わないぐらいになるので、紐を撤去しました
20200209_215.jpg

■流量測定

配管終わったので、流量を測定していきます
こちらはロールフィルター SK-5000
20200209_220.jpg

測定の邪魔なので、ロールフィルター SK-5000を取り外し
20200209_230.jpg

測定しにくいので、塩ビ管エルボを取り付けます
20200209_240.jpg

流量測定は、いつものごとく2Lプラケースとスマフォのストップウォッチアプリを使います
20200209_260.jpg

2Lのプラケースを満たすのにかかる時間で、流量はざっくり測定できます
ここでは3.61秒かかったので、7200 / 3.61 = 1994 L/Hって感じです
流量が多いほどこぼれたりスマフォ押し間違ったりするので、同じ秒になるまで何回か測定してください
20200209_270.jpg

消費電力はワットチェッカーを使います
20200209_250.jpg

測定結果はこんな感じ
これは比較用の2018年に測定したメインポンプ流量です
クリックで拡大します
20200209_300.jpg

今回測定したメインポンプ流量です
配管変更はしていませんが、2018年は50%出力で2667L/Hだったのに、1983L/Hに減っています
消費電力は同じでも、配管の汚れ等で流量が下がっているのかも
水槽の調子が悪かった要因の一つかな
20200209_310.jpg

2台目のVecra L1流量はこんな感じ
25Aそのままで揚水するので効率良いですね
ちなみにDCポンプは出力を上げても流量は線形に上がらず、グラフが寝てくるので、低出力で使った方が高効率です
20200209_320.jpg

25Aのバルブを半分閉じて測定してみます
20200209_280.jpg

消費電力は変わらず、サブ水槽への流量が少し増えるだけなのでかなり効率悪いです
20200209_360.jpg

この測定結果を受けると、
メインポンプのVectra L1は出力を30%にまで低下させて、セカンドポンプのVectra L1は出力を35%~40%にすると、水槽全体の流量は多いけど消費電力を下げることができる状態になります
まとめるとこんな感じ
20200209_340.jpg

これで回転数は3.8→8.6にまで増加したけど、消費電力は140W→105Wに低下しました
ただしクーラーの循環は減っているので、例えば夏だけバルブを閉めてクーラー循環を多くするとかできます
サブ水位槽の循環については減っても問題ないか様子見中。だめそうならバブルちょっとだけ閉めてみるかも。DEP-4000復活させた方が実は省エネな気もしています…(13Wぐらいだったので)

これだけ水槽の回転数上げれば水槽の調子も少しは良くなってくれるかも…

あと、25Aの給水管はストレートだと流量が多くばちゃばちゃ音がうるさくなったので、ヒートガンで塩ビ管を微妙に曲げ。これで静かになりました
20200209_290.jpg

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