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Apex導入の流れ~初期設定編3~

2013-04-29
Apex関連の記事は書くのに時間がかかります… 以下の記事の続きです。
前回の記事 Apex導入の流れ~初期設定編1~
前回の記事 Apex導入の流れ~初期設定編2~

Apex導入までの流れ

■買う前に
No.0 Apex系のブログ及びマニュアルを読みあさる
No.1 Apexでやりたいことを決める
No.2 水槽で使っている機材を整理して、Energy Barが何本あれば足りるのかを検討する
No.3 Energy Barのどこにどの機材を繋げるのか整理する
No.4 Apex本体、Probe、モジュールを買う
■届いたら
No.5 動作確認
No.6 有線LAN接続&ファームウェア更新
■初期設定
No.7 無線LAN接続(必要があれば)
No.8 外部接続設定(ルータの設定変更、ダイナミックDNSの導入)
No.9 Clock、Misc設定
No.10 最低限のOutlet設定
No.11 最低限のプログラミング
No.12 Probeセットアップ、キャリブレーション
■移行
No.13 Apexの設置、機材のつなぎ替え
No.14 動作確認
■より便利に
No.15 プログラミング
No.16 iPad/Androidからの参照確認
No.17 Reeftronicsへの登録
No.18 メール送信設定
No.19 Dashboard設定
No.20 I/O Breakout Box設定
No.21 Tunze Pump設定
-----

今まででNo.11まで完了しています。今回の記事はこの範囲を説明します。

■初期設定の残り
No.12 Probeセットアップ、キャリブレーション
■移行
No.13 Apexの設置、機材のつなぎ替え
No.14 動作確認




No.12 Probeセットアップ、キャリブレーション

Probeをセットアップしていきます。
ApexのWeb画面から、「Configuration」 - 「Probe Setup」を選択してください。ドロップダウンリストから対象のProbeを選択して、設定をします。

水温用のProbe
名前は「Temp」に変更しました。また、デフォルトでは華氏に設定されているので、「Temperature Scale」を「Celcius」に変更してください。「Celcius」って、正しくは「Celsius」な気がします。
20130429_202.jpg

pH Probe
水槽のpH測定用です。名前を「pH」に変更しました。
20130429_204.jpg

ORP Probe
水槽の酸化還元電位測定用です。水槽の調子を見るのに使えると思います。サンゴ水槽では400mV~450mVが目安になります。
20130429_206.jpg

Conductivity Probe
水槽の電導率測定用です。これで塩分濃度を測定できます。サンゴ水槽では34ppt~35pptが目安だと思います。
20130429_208.jpg

名前を設定したら、キャリブレーションします。今回はpHを例に説明します。

PH CALIBRATION FLUID 10.0、PINPOINT PH FLUID 7.0を用意します。一回限りの使い捨てタイプです。日本で売られている校正液でももちろん問題ないと思います。
20130429_210.jpg

湯煎の要領で25℃になるようにうまく調整して校正液を温めます。
20130429_220.jpg

温め中。
20130429_230.jpg

Apex Display ModuleからpH Setupで、後はディスプレイの内容に従い、7.0と10.0それぞれにpH Probeを差し込んで校正します。
20130429_240.jpg

なお、他のProbeで使用する校正液は以下のとおりです。
Temp … 校正液は要りません。水槽にProbeを入れてクーラーの温度コントローラや、水温計と同じになるように設定してください。
ORP … 校正は要らないらしいです
Conductivity … NEPTUNE CONDUCTIVITY CALIBRATION SOLUTION - 53.0 mSを使います。


No.13 Apexの設置、機材のつなぎ替え

ではいよいよ水槽に設置します。有線LAN接続、または無線LAN接続もここでやります。

壁コンセントにEnergy Barの電源を取り付けます。その際、必ず漏電ブレーカーをつけてください。
20130114_230.jpg

抜けやすいので自己融着テープで巻いてあります。あとアース接続しています。
20130429_250.jpg

あらかじめ決めておいたEnergy Barの場所にどんどん挿していきます。なお、前回の記事で書いたとおり、クーラーとヒーターは既存の温度コントローラに繋ぐ前提でプログラムを作っていますので注意してください。
設置場所電源系統EBNo接続機材Apex上の名前
水槽Energy Bar#13_1サンプ照明SumpLight
3_2自動給水電磁弁ROSvalve
3_3水流ポンプ電源タップTunzeOATAP
3_4水槽照明(ATI T5)Sunpower
3_5ZEOリアクターポンプZEOReactor
3_6スキマーポンプ(BKDC200)Skimmer
3_7WavySea、ドーシングポンプetc
3_8メインポンプ(DC-10000)MainPump
電源タップ---
Tunze1
Tunze2
Vortech1
Vortech2
物入れEnergy Bar#24_1CO2電磁弁CO2SValve
4_2入れ物入れ内照明DoorLight
4_3etc2
4_4クーラーChiller
4_5VortechバッテリーCharger
4_6ドーシングポンプ他電源タップDPOATAP
4_7CRポンプCRPump
4_8ヒーターHeater
電源タップ-無線USB-
無線LANルータ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
ドーシングポンプACアダプタ
エアポンプ1
ヒーター1
エアポンプ2
ヒーター2


うちの水槽での設置状況はこんな感じです。
配線がぐちゃぐちゃになるので、サンワサプライのケーブルダクト CA-D25Sを使っています。両面テープ付きです。
20130429_260.jpg

下の方はケーブルダクトが尽きたのでぐちゃぐちゃのままw
20130429_270.jpg

Apexのモジュールはネジ止めではなく、両面テープ付きのマジックテープを使っています。ホームセンターで売っています。また、charmでも売っているようです。
かなり強力で、重いEnergy Barでも固定できます。マジックテープなのでいつでも取り外せます。
20130429_280.jpg

1つのEnergy Barポートに複数機器を繋げたい場合は、こんなのどうでしょう。3ピンタイプかつ抜け防止機能付きです。写真はサンワサプライ 工事物件タップ TAP-K2-3です。ポート数は2~8、配線の長さは1m~5mまでありますので、最適な物を選ぶことができます。
個別スイッチは付いていません。個別スイッチかつ3ピンのタップってないですかねー?
20130429_290.jpg

Probeは水槽のサンプに沈めます。ORP Probeは先端に気泡がたまりやすく、そうなると電導率が低く測定されますので横向きにしています。これって解決する方法ないですかね…
20130429_350.jpg

もう一本のEnergy Barはこんな感じ
20130429_330.jpg

Apex Display Moduleはガラス戸のところに設置していつでも見られるようにしました。
20130429_340.jpg

ついでにTunzeポンプと繋いでおきます。Apex 2 Channel AquaSurf/Apex to Stream CableをV1/V2に差し込みます。
20130429_300.jpg

このケーブル、差し込み部分が微妙に短い気がします。
20130429_310.jpg

そのせいか、Tunzeと繋いでも簡単にすっぽ抜けます。ビニルテープでぐるぐる巻きにして固定しました。
ちなみにTunzeって「タンジー」って読むらしいですね。YoutubeでTunze紹介動画を見ていていたら、そう発音していました。
20130429_320.jpg


No.14 動作確認

つなぎ替えた機器が暫定プログラムどおりに動くかどうかチェックします。メインポンプ、スキマー、クーラー、ヒーターあたりがちゃんと動いていればOKです。
ApexのWeb画面がちゃんと見えるか確認します。

次回から本格的にプログラム設定をしていきます。

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B!
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