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APEXで予備ポンプ、予備クーラー自動起動

2016-04-24
Jebao DC-9000Jが故障&モーターブロック交換で記事にしたとおり、今のポンプは2年ぐらいでモーターブロックが壊れることがあります。
APEXで故障を検知できるようにしていましたが、そうなったら予備ポンプの設置と起動が必要になります。旅行とかで不在だと困るので、今回は以下を行います。
・予備のポンプの設置
・予備クーラーの設置
・ポンプの故障を検知して自動的に予備ポンプが動作するようにプログラミング

■設置

予備ポンプはエーパイプコンパクトポンプ1000です。内径15mmホースをアロンアルファNo5で接着しました。これをメインポンプと同じ層に沈めてあります。
20160424_010.jpg

水槽用クーラーはZR-75Eで、水槽横に設置します。水換えの水を冷やすために極まれに使っていたものを流用します。冷却能力はZRW400と比べれば低いですが、無いよりはずっと良いです。
20160424_020.jpg

給水は耐衝撃 13A 塩ビを使ってコの字で水槽の縁に引っかけます。耐衝撃は色が黒なので目立ちにくいようにそれを選びました。
20160424_030.jpg

反対側はこんな感じ。ホースをお湯で温めて、塩ビ側はワセリンを塗ってねじ込めばOKです。心配ならホースバンドで締めておくと良いですが、やらなくても漏れたりはしないと思います。
20160424_040.jpg

上から見ると配管が目立ちますが、正面からは見えません。
20160424_090.jpg

■プログラム

メインポンプが停止したことはフロートスッチで検知しています。
20160424_050.jpg

フロートスイッチでメインポンプ動作をチェックするプログラムは以前から変更ありません。
-----V_MainPmpChk-----
Fallback OFF
Set OFF
If S_MPck OPEN Then ON
Defer 012:00 Then ON
If Outlet MainPump = OFF Then OFF


予備ポンプ予備クーラーの動作はこのプログラムで制御します。
-----2ndPump-----
Fallback OFF
Set OFF
If Outlet V_MainPmpChk = ON Then ON
Defer 002:00 Then ON
If Outlet V_MainPmpChk = OFF Then OFF
Defer 720:00 Then OFF


メインポンプの電源が入っているのにサンプ水位が高くなり、フロートスイッチが12分間継続してOPENになると、V_MainPmpChkがON…つまりメインポンプが異常と判断します。
そしてその状態になって2分経過すると、予備ポンプと予備クーラーが動作します。

なお、そうなるとサンプ水位が上昇するので、V_MainPmpChkはOFFになります。そのままだと予備ポンプも止まってしまうので、Defer 720:00 Then OFFで12時間は動作するようにしています。12時間後、メインポンプが復旧していなければ、14分後にまた予備ポンプが稼働します。以降はその繰り返しです。

■動作テスト

メインポンプの電源を抜いてテストしました。無事予備ポンプが動作して、水槽に給水されました。
20160424_060.jpg

予備クーラーも動作。水温設定はAPEXと一致するように調整してあります。
20160424_070.jpg

コンパクトポンプ1000なので、給水量はほどほどに弱い感じです。メインポンプが何らかの理由で復帰して動き始めても、水槽から溢れることは無い程度の強さです。ちょうど良いですね。
20160424_080.jpg

なお、メインポンプ排水配管上にある水槽用クーラーだけは予備ポンプが動作中は停止させます。
-----Chiller-----
Fallback OFF
If Temp > 25.4 Then ON
If Temp < 25.1 Then OFF
If FeedA 002 Then OFF
If FeedC 002 Then OFF
If FeedD 002 Then OFF
Defer 000:20 Then ON
Defer 001:00 Then OFF
If Outlet 2ndPump = ON Then OFF


カルシウムリアクターも配管上にありますが、ポンプを動かしておくと水槽やサンプから水を吸ってちょっとだけサンプに流れますので、嫌気状態にならないようにするため、ONにすると良いかと思います。

というわけで、これで不在時にポンプが壊れても自動的に復旧してくれるようになりました。
メインの水槽用クーラーZRW400が故障した場合も、今回設置した予備ポンプと予備クーラーで水温維持ができるようになりました。ただしこちらは手動コントロールになります。

ちなみに予備クーラーに水が結構残るので、動作した後は持ち上げて排水してあげる必要があります。そのために、アクセスしやすい位置に設置してあります。本当はマメスナ専用水槽とか置きたかったんですけどね… まぁ…中の生体を守るために必要なので水槽全体の安全性を高める方を優先します。

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