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デジカメ写真の補正について

2012-08-20
今年の4月にBlogを始めるまで、写真撮影のためのデジタルカメラを買ったことがありませんでした(ムービーデジカメは持っていましたが、動画撮影用です)。従って、写真撮影はへったくそですw
写真の補正は現像ソフトに頼っていますので、その紹介をしてみたいと思います。

なお現像ソフトの機能はもっと奥深いものなので、正直使いこなせていません。Blog写真でよく使う機能のみの紹介にとどめたいと思います。

今使ってる現像ソフトはAdobe Photoshop Lightroom 4です(以降、LR4と表記します)。Photoshopとついていますが、写真管理と現像に特化したソフトです。Photoshopほどすごい値段設定ではありません。
20120820_010.jpg

うちのPCは液晶2画面使っています。LR4に認識させたRAW画像のサムネイルは左側に表示され、現像したい写真を選択します。
20120820_020.jpg

右側には現像操作画面が表示されます。
20120820_030.jpg


■レンズプロファイル適用について

ではひとまずこの写真を例に説明します。何の補正もしていない写真です。
20120820_040.jpg

レンズプロファイルを適用します。チェックを入れるとRAW画像に含まれる情報から、自動的にレンズのプロファイルが適用されます。
20120820_050.jpg

色合いとレンズのゆがみが補正されます(微妙すぎてわかり辛いとおもいますが)。
20120820_060.jpg

■色温度補正について

部屋の照明でちょっと色合いがおかしいので、色温度を補正します。
20120820_070.jpg

スポイトマークをクリックして、画像で白い部分(今回は白い紙)を選択します。すると、そこの色が白であるという前提で色温度が変更されます。
20120820_080.jpg

色温度変更後の画像です。ダンボールの色がそれっぽくなりましたね…?
20120820_090.jpg

■角度修正について

この写真てちょっと斜めってるので角度修正します。
切り抜きを押すと…
20120820_100.jpg

角度という箇所に定規マークがあるのでそれをクリックします。
20120820_110.jpg

ダンボールの下の辺は水平のはずなので、そこをなぞります。
20120820_120.jpg

そうすると自動的に角度が修正されます。画面に入りきらない部分は自動的にカットされます。
水槽全体を撮影してみたらちょっと斜めになっちゃったなーという場合にとても便利です。
20120820_130.jpg

あとは余計な部分を切り取ればBlog画像のできあがりです。
20120820_150.jpg

プロファイルの適用や色温度変更は「プリセット」として保存できるので、よく使う設定を登録しておけばクリック一つで補正することができます。
上記の補正はたぶん30秒ぐらいでできますよ。

■水槽画像の補正について

アクアBlogで良く行う水槽画像の補正について書いておきます。
こちらが何の補正もしていない画像です。
青い… 青すぎる…
白系の蛍光灯を選んでいるので見た目はもちろんこんな色じゃありません。
撮影の際はオートで行っているので、撮影時に色温度を適正にしておけばこんなことにはならないと思いますが、これを補正していきます。
20120820_160.jpg

プリセットからでレンズプロファイルを適用します。
20120820_170.jpg

色温度は「日陰」を選ぶとだいたい見た目に近くなります(うちの照明では)。適正な値はいろいろ試してみてください。
20120820_180.jpg

ここまで行うと、青さがだいぶ消えました。でも少し暗いですね。
20120820_190.jpg

「自動補正」を押すと勝手に補正してくれます。
20120820_200.jpg

ちょっと明るすぎるか…
20120820_210.jpg

露光量のスライダーを微調整して、こんなもんでしょうか。
iPadあたりでちょうど良く見られる明るさになっています。皆さんのディスプレイで見ると違って見えてしまうかもしれません。
20120820_220.jpg

■高感度ノイズの補正について

暗いところを撮影するとノイズが乗ってしまい、ざらっとしたイメージになってしまいますが、これを簡単に補正できます。
20120820_230.jpg

ノイズ軽減の「輝度」スライダーを右にずらします。
20120820_240.jpg

ノイズが緩和されました。やり過ぎるとぼやっとした感じになりますのでほどほどに。
20120820_250.jpg

というわけで、LR4は結構便利なので使ってみてください。体験版もあるみたいです。
ちなみに、もっともっと高度な使い方もあります。

あとついでに… Mazarra出品しておきました。

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デジカメ・色温度補正 | コメント:(8) | トラックバック:(0)
コメント:
No title
おはようございます。
またまたマメ知識乙です!
この画像加工を丁寧にやれば、出来るだけ肉眼に近い画像に仕上がりますよね。
でも一枚一枚やるのが面倒でついついサボりがちです(汗
おいらはもっと簡易タイプの画像処理ソフトでたまに色合い補正だけします。
やっぱりmjnekoさんってマメだわ(笑
エーエイトさん
こんにちは
一括処理も簡単にできるので、さほど手間じゃないですよ。画像トリミングのついでにサクッと補正してます。
特に撮ったままのサンゴ写真は青すぎてがっかりなので、できるだけみたまんまのサンゴの鮮やかさをお伝えしたいです。
No title
こんにちは。

画像の補正ってやったことが無いですね。
確かに写したものと実物が違うってのはよくありますけど。。。
いっつも、まぁいっかになっちゃってます。
でも、サンゴの写真がここまで変わるとやってみようかなって思いますよ!
No title
こんにちは~

以前はえびをやってたので画像補正ソフトは
使ったらいけない感があったので、、
買う事もありませんでしたがサンゴなら問題ないでうよね?
私も買っちゃおうかな、、でも新しい一眼も欲しいしな、、
ぴろっく@さん
こんばんは
カメラに付属のソフトやフリーの現像ソフトでも似たようなことができるので、試してみてください。
とりあえず見た目と色合いが違うなーとおもったら色温度補正から始めてみると良いかなと思います。
有田海水さん
こんばんは
見た目と全く違う色に補正したら詐欺なのでダメだと思いますが
青系の照明が強烈なサンゴなら、補正しないとむしろダメだと思っています。水槽画像補正の最初の一枚がT5の照明の見え方ですよといったら嘘になりますし、絶対に誤解されるので…
ちなみに蛍光灯の構成はCoral plus盛りなので、白+さわやかな青です。赤、緑、黄の色がとてもきれいに見えます。
Coral plus
Coral plus
Blue plus
Aquabule special
Aquabule special
Purple plus
Coral plus
Coral plus
便利ソフトなので体験版から試しては如何でしょうか。カメラに対応しているかも確認できると思います。新規に買っても16,000円なので、一眼のレンズより安いはずですよw
http://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?loc=ja&product=photoshop_lightroom
No title
こんにちは

一眼で撮った画像の青さをカメラでなんとかしようと
1週間レンタルカメラを借りまくってましたがw
無理ですw
諦めてLightroom4のお世話になることにします、、
私はビーシュリンプが長かったので、どうして画像ソフトを使う事に抵抗がありました。
しかし、、この青さだけは、、どうしようもなりませんね(泣
mjnekoさんのお勧めがあったのでさっそくお試し版をダウンロードしてみます。
問題は使えるかどうかなんですが、、、
有田海水さんへ
こんにちは
カメラのrawデータとレンズにLR4が対応していればサクサク補正できますよ
ちなみにJPGだと補正メニューも変わってかなり難しくなります

エビならふつうの蛍光灯下で撮影するのでカメラがうまく色温度調整してくれると思いますが、サンゴ水槽の場合は人間の目じゃないと厳しいですね
エビで補正禁止なのは色や模様で値段が大きく変わるからでしょうか?

ちなみに、そもそも見ているpcの色があっているのかという問題もあったりしてw
スマートフォンやiPad等でもみてみることをお勧めします。
つきつめるなら、モニターキャリブレーションという選択肢もw (キャリブレーターを実は持っています。安モニターなのであまりいかせていませんが)

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